野外保育 とよた 森のたまご

愛知県豊田市2010年度森のようちえん開園
公式サイトhttps://www.morinotamago.com

6月12日(金)わらべうたのかい

2020年06月12日 | 保育

今日は母だけ当番の日。

「ハチドリの木」さとちんを呼んでわらべうたの会を開催しました。

さとちんは豊田市で子育てにわらべうたをと、お母さんと子どもと一緒に

参加できる会を主宰されています。優しくって穏やかで人を包むような方です。

当日の様子をハチドリの木のfacebookから抜粋させていただきます。

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昨日は 野外保育とよた森のたまご という
園のお母さんたちからお招きいただき
わらべうたの会をひらきました。

屋外での予定でしたが、前日大雨が降ったため
川近くのスペースは避け、屋内で換気をよくしての開催となりました。

感情豊かに生き生きとした表情で
遊ぶ子どもたちと久しぶりに会い、
先日藍染めマスクを販売している方が
「子どもたちは新鮮な驚きや発見に満ちている」
とおっしゃっていたのを思い出しました。

蛙、かたつむり、蛍…と、この季節の生き物たちが登場するわらべうたで遊び、

次に、シルクのプレイクロスをトンネルのように持ち、

「あまんだーぶり こーだぶり あーまのがわ スットントン」

と歌って、布を落とすと、つかまった子は嬉しそう。
なかには、捕まらないよう全速力で走り抜ける子、
その子を面白がって捕まえようとするお母さんたち…あんまり盛り上がるのでエンドレスに。


同じ歌、同じ動きが何度も何度も繰り返すと、
恍惚として、気持ちよくぼーっとしてくるのですが、
これは、バリ島の伝統楽器ガムランを
演奏する人が同じリズムを繰り返すうちに
トランス状態になるときと似ているのでは
ないか、と思います。

今回、そんな無限ループを楽しめて良かったです。

工作は、ブロッククレヨンで葉っぱのこすりだしをし、栞を作りました。


園児さんはたまたま全員男子だったのですが、
遊ぶときのいたずらっぽい表情から、
工作になると、急に職人ぽい表情に変わり
やり方が分かるとどんどん進めていく姿が
魅力的でした。

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家に帰ると栞の続きを息子は楽しんでました。
そして「おれの宝物」といって大事な箱の中に入っていきました。
まだ絵本だからしばらくは使わないかな?
                 (年長母 べつ)

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「森のたまご」
お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp     
代表:遊佐(ゆさ)080-5122-1052     

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