古井駅
岐阜県美濃加茂市森山町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅。
難読駅名のひとつでもある。駅名は美濃加茂市になる前の古井町にちなむ
荒薙教(あらなぎきょう)は岐阜県美濃加茂市に本部をおく神道系の宗教団体。
1900年(明治33年)に開教。 一般に「こびの天狗山」として知られる。
天狗を神の使いとし、境内にはおよそ12mの巨大な 天狗像がある。
「敬神崇祖」を旨とし、祈祷では祝詞に先立ち「六根清浄祓」を唱え、
祝詞終了後は「般若心経」を唱えるという神仏習合の形態を色濃く残す
下呂駅
「天下の三名泉」と呼ばれる日本屈指の温泉地下呂温泉の
玄関口の駅岐阜県下呂市幸田字下小瀬にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅である。
「下呂」の名前は昭和以降に使われ始めた名称で、それ以前は「湯之島」と呼ばれていた。
この「下呂」の名の起源は律令制の時代にさかのぼる。
「続日本紀」によれば、776年(宝亀2年)下呂温泉の付近には
美濃国の菅田駅と飛騨国大野郡の伴有駅(上留駅)があった。
しかし、この2つの駅間は遠い上に道も険しかったため、間に駅を新たに置くこととなり、
下留駅(しものとまりえき)を置いた。
やがて、下留(げる)と読むようになり、時代が進むに従い音読みする様になり、転じて現在の音と表記になった。
倶利伽羅駅
倶利伽羅駅(くりからえき)は、石川県河北郡津幡町字刈安にある、
西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。石
川県内の北陸本線の駅では最も東にあり、金沢支社直轄は当駅までである