昨日の正月からの習わしに追加
正月 雑煮の朝食が済むと 小遣いをもらって
改めて 諏訪大社へお参りに行き
露店やお土産物屋を除くのであるが
一番の思い出は 「フクトク」と言うお菓子
丸い煎餅を三角御結び型に包み 千代紙が真ん中に貼り付けてある
その中には グリコのおまけの如き小さな玩具が入っているので
必ず振ってから 買ったものである
*僕の小さい時も フクトクはあり 店先で振ってから買いましたね
土製で金色を塗って 恵比寿大黒が殆どでガッカリしました
もう一つ 「おばん」と言う 子どもだけの正月行事があった
近所の子どもが 男女別に集まり誰かの家で
歌留多・トランプ・花札などで遊び
その夜はその家の人が お菓子・汁粉・お茶などで歓待してくれる
これは 全部の家を回るので 1月下旬まで続き
この期間は 夜更かししても怒られなかった
*僕の小さいころには この「おばん」という風習は無くなっていました
1月下旬は学校も冬休みと書いてありました
夏休みは短く 冬休みは長かったのでしょうか?
四季の変化がちゃんとしてたのでしょう
追記:昨日の「注連飾り」には 1/7の送り正月で外した
門松などの 飾りを外し 竹に刺すので
干し柿・蜜柑・昆布など いろんなものがついてたようです
朝の空を見上げて 今日という一日が
笑顔でいられるように そっとお願いした
時には雨も降って 涙も溢れるけど
思い通りにならない日は 明日頑張ろう
ずっと見てる夢は 私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように 自由にできる夢
人生は紙飛行機 願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り ただ進むだけ
その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか
それが 一番 大切なんだ
さあ 心のままに 365日