今日もトマトが採れました・・・
大玉は後 10個くらいかな？
数が少なくなると 何か寂しい気がします
こう見ると ミニのぷるるが一番ツヤツヤしています
ブラックベリ－は毎日 10個以上
でもこれも 後 2週間くらいで終わりかな
バアバがそろそろジャムを作らないとって言ってました
雨上がり 雨粒をまとった蜜柑
そろそろ 太陽をください
春先に作った 竹の風鈴
裏庭に一つ 表に二つ
流石に雨に打たれたりして 色が変わってきました
一時は太陽で乾いていい感じだったのですが
最近は雨ばかりで 竹の色も悪くなってきました
でも 風に吹かれた音は いい音なんですけどね
軒下にある 左側は変化なし
門柱の近くの竹風鈴は やはり色が変わってきています
上の鳥だけは元気なんですけど・・・・
裏庭の風船蔓の実が一つ落ちていました
振っても音がしないので不安でしたが・・・
割ってみると 小さな種と大きな種が・・・
本当は 3つ種が入ってるんですけど 少し早かったみたいです
これから大切に種を採って 保管して 来年に備えます
それにしても 綺麗に三つの部屋にわかれ
種をつける これも不思議です
朝から降っては止みの 空模様
10:30頃になり小降りになったのを見計らい 散歩へ
勿論 合羽だけは着ていきました
どうも 歩かないと 調子が悪い・・・ 発汗してスッキリしないのかな？
今日は 河原の遊歩道へ
途中の広場では 15人ほどの人が ゲートボ-ルをしていました
4連休とはいえ この天気で人でもなく 静かな遊歩道です
久しぶり・・・ 紫陽花はもう終わってましたが
何といっても 花のは前が解らないのでかけませんが
綺麗でしょ！ってことは 胸を張って言えます
旅行にも行けない 東京者
でも 県を越えちゃいけないとは 規制がかかっていない
複雑だな・・・
これで 広まったら なお 複雑な心境・・・
変わらないのは 咲く花だけ
玄関の シラユキソウ 帰ってきて観たら
ニョキっと身を乗り出してきてました
第三学年 日記「私の家」
私の家では叔母ちゃんが編み物をして
おばあさんは 上座敷で本を見たりしています
店は新しい家で 本も玩具も、あめも売ってます
煙草は バットも朝日もチェリ－も はぎ、なでしこ、あやめも売っています
一番売れないのは あやめ 一番売れるのはバットでした
店は諏訪大社（上社）のすぐ前 法華寺の登り口の左角の家である
この家は 叔母が嫁いだ家で 叔父は四賀村で医院を開いていた
何故店にしたのかはわからないが 僕の三年生の頃に父が改築して
滝沢商店という看板を掲げ神社参詣の人に土産物を売っていた
改築したときは 岡谷の大工さんが来ました
*この大工さんは 親戚筋かもしれない
滝沢商店と祖母・父・弟
従って 父母と一緒に僕ら兄弟も一時期は ここで生活し
二つの家を行ったり来たりしていた
この店で最も記憶に残るのは 大晦日の晩である
一年で一番の稼ぎ時だから 近くの人たちをパ－トに頼んで売り子になって貰った
飾りが一杯ついた縁起と高崎達磨が主役になる
二年詣の人が最大のお客さんなので 元旦の朝まで寝ずの商売だった 続く
＊名前は違うが お店は今でも 上社の鳥居の前
法華寺に上る角に存在する
この家の庭に祖父が焼き窯をつくり陶器を焼いていた
祖父の求めたのは 柿右衛門の色だったようである
今更ですが この本を再読していると
父と会話して いろんな事がつながってきています
小さいころの話をする機会もなかったし・・・
