雨の合間に玄関の花壇を撤去して
朝顔などを裏庭から持っていきました
裏手では 中玉トマトの収穫
昨日大玉がとりにつつかれていたので
気休めですが ネットをかけておきました
枠が大きいから チョット心配ですけどね
茄子は今の所 順調に実をつけていますが
やっぱり 太陽の日差しが欲しいですね
水が多くても 根腐れしそうです
いつもなら スタンプ帳の一番前にタイトル的スタンプがあるのですが
今回はありません・・・ でも 世界各国のスタンプが・・・
万博？ 西武遊園地に昔 ユネスコ村がありましたが スタンプあったかな？
いずれにしても消えかけているので 記録として残さないと😁
1.NIPPON
京の芸者
眼鏡橋と富士山
代表する省庁が彫られているようです
2.TORUKO
スミルナノ塔➵検索してもヒットしませんでしたが
スミルナは 古くは スミュルナと言われたが
今はエーゲ海に面するトルコ西部の都市イズミル
イズミルの塔でありました
3.PERUSHA
テヘランの近郊に ササン朝時期の城門らしいです
4.SUEDEN
国立博物館
スウェーデン国立美術館は 首都ストックホルムにあり
スウェーデン王家が収集した美術品が展示物の基礎となっています
4.AMERIKA
何故 ロ-マ字何だろうか？
イチゴの葉を整理した後に
新しい茎がのびて陣地を拡大しているなって思ってたましたが
この前 苺の花が咲きました
最初は驚きましたが
近所のイチゴも花が咲いてたりで 気にも留めなかったのに
今日見たら 葉の中に赤に実が・・・
食べられはしませんが 間違いなく 苺です
凄い生命力
でも 虫も付いてないようなので まずいんですかね？
田植えがすんで 稲が真夏の成長期にかかる七月
始めの日曜日に 「稲虫祭」があった
これも 子どもだけの自主的な行事である
簡単にいえば
集落中の男の子たちが手作りの大きな旗をもって
鐘や太鼓を鳴らしながら
「イネムシ オ送リナ・・・（ド－ンゝドンゝゝ）・・・ナ－ニ虫オ送リナ・・・（ド－ンゝドンゝゝ）・・・
「〇〇〇〇」ノ田圃へオ送リナ・・・（カーンゝカンゝゝ）・・・」
と声を合わせ ドシンドシンと集落の田圃のあぜ道を踏み鳴らして行進する行事である
祭りのおこりは 豊作を祈って 害虫やいもち病などを追い払う行事
実際に踏み鳴らすことで
近くの稲の害虫が 落ちることもあったのかもしれない
歌の〇の所には 高部（たかべ）田辺（たんべ）等 隣の集落の名前が入る
この祭りの一番大変だったのは 旗作りだった
旗には 大旗・中旗・小旗があり
大旗・中旗は竿に結び付けて担ぐので
風に破れない 美濃紙を数枚貼り付けて作った 続く
*イネムシ祭りは 僕の時代にもあった やはり 旗作りが大変でしたね
暫くこの祭りも消えていましたが
何年前かに復活したと読みました
昔は 子どもの自主的な祭りが多かったと思います
やっぱり 郷土は良いですね
この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ
そよ風が 心に吹く すてきな朝が きっとくる
遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで
海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ
そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた
さあ 行こう 昨日の家に
鍵をおろして 旅立とう
遠いふるさとまで 帰ろう
ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ
そうだよ この世にはブルーな日が あんまり多く なりすぎた
さあ 行こう 昨日の家に
鍵をおろして 旅立とう
「旅立つ朝」 江利チエミ
