『四季彩々里山だより』

大切な自然・四季の風景を未来へ・・・
お訪ねいただきありがとうございます

湯船につかり、まぶたを閉じると・・

2013年09月27日 | 悠々湯めぐり
山歩の後はお決まりの温泉・・・
登山靴を脱ぐと足元が軽くなるも温泉に来てまで登りが有るなんて↓↓と登りのスロープをよっこらしょと・・

湯船の目の前をエメラルドグリーンが流れて行く・・・
木曽川の畔「信州・秘湯の宿 棧温泉」
赤褐色の単純炭酸泉・木曽八景「木曽の棧」があり松尾芭蕉が詠んだ,有名な歌「かけはしや いのちをからむ 蔦かつら」の句碑や正岡子規・種田山頭火など著名な文人が訪れた所でもあるとか・・そんな清流の畔に建つ一軒家。
旅の疲れもスーと消えて行くようないい温泉だった。目をつむると遠く離れたどこまでも青い空と山々が懐かしくさえ思う。山歩の後はやっぱ温泉だなぁー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする