お待たせしました。検索してたどり着いて下さった皆さんっ!
◆ハロウィンピニャータの作りかた◆です。
画像付きで分かりやすくしたつもりですが、いかがでしょうか?
今年でハロウィンピニャータを作るのは、4回目です。
就学前児童~小学生対象のハロウィンパーティーの最後の締めとして
使用しています。かなり盛り上がります。
作りやすさ・丈夫さと壊れやすさのバランスの試行錯誤を経てたどり着いた
私の作りかたです。ご参考になれば嬉しく思います。
◆前日の準備:糊づくり◆
材料:水・薄力粉・砂糖
鍋で250ccの湯を沸かします。(さらに250ccの水が加わっても大丈夫な大きさのお鍋で!)
お湯を沸かしている間、
ボールに水250ccと薄力粉 1/4 カップを、よく溶き混ぜたものを作っておきます。
沸騰したところに、溶き混ぜたものを一気に入れて、軽くかき混ぜながら
再び沸騰させます。沸騰したら火からおろし、大さじ1杯弱の砂糖を加えて混ぜ冷まします。
☆小さいこどもの工作にも使える糊です。(口に入っても大丈夫なので)
ピニャータを一緒に作るのも面白いと思いますよ。
水と小麦粉を混ぜたものを使う方法もあるそうですが、
ひと手間かけると、安全で使いやすく、塗りやすい(砂糖でなめらかさが出ます。)
糊が作れます。(翌日までに使って、使い切れなかった糊は捨てましょう。安全な分、腐ります。)
◆ピニャータを作りましょう
用意するもの:ビーチボール(または風船)・新聞紙・ビニールひも・半紙・おはながみ(オレンジ)
前日に準備した糊・厚紙(吹き込み口の補強用)油性ペン・刷毛
まず、作りたい大きさのビーチボール(または風船)を膨らませます。
吹き込み口を残した残りの部分に、短冊状にちぎった新聞紙を水にぬらしたものを
貼り付けていきます。(水貼りです!糊は使わない!)隙間がない程度の1層でOK!
画像のように、鍋やボールのようなものの上で作業をすると楽ですよ。
次に、吹き込み口に結び目が来るように、十字にビニール紐をかけます。
糊を使うのはここからです。貼り付けた新聞の上に、刷毛でたっぷりと糊をつけていきます。
糊の付いている部分に、半紙(習字用の破れやすいものがGOOD!)を短冊状にちぎり
乗せていく感じで貼り付けていきます。これも隙間なく1層ができればOK
オレンジ色のおはながみが5枚重なったものを、短冊状に手でちぎっておきます。
半紙の層の上に、糊をたっぷりと塗り、5枚重なった短冊状のおはながみで
最後の層を貼り付けていきます。
吹き込み口を少し補強したい場合は、適当な大きさに厚紙のようなものを
ドーナツ型に切って、おはながみの層を貼り付けるより前に貼っておきます。
(画像をよく見るとわかると思います)
つるしてよく乾かします。(お天気のいい日につくりましょうね)
十分に乾かしましょう!
顔を入れるのは、型のビーチボールや風船を取り出す前が良いです。(土台がしっかりして描きやすいです。)
油性マーカーなどで、楽しく顔を書きます(うちの場合はジャコランタンにします。)
ビーチボールの空気を抜いて取り出すのは(または風船を割って取り出すのは)パーティーの前日で良いと思います。
(子供が触ったり、叩いたりして形が崩れたりします⚠️😆元気な男の子は特に注意!)
パーティーの前日または当日に、割れやすくなるよう、何箇所か内側からカッターで傷をつけて、お菓子を詰めます。
(紐は切らないように!)(重いお菓子をたくさん入れすぎないように!)
当日のアドバイスは↓のリンクへ💕
ハロウィンピニャータのの楽しみ方はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/motokongblog/d/20091010
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