ん十年前、アジサイは英語で"hydrangea" と知った時、
真っ先に考えたこと。。。
おお~もしかしてそれは
hydro- (水素) + range (変域) では?
土が酸性かアルカリ性で、花の色が変わるって聞いたことがあったから、
水素イオンの量で、色が変わるものってことかも。。。
(結構、自信アリの語源推測!! )
おかげで単語はすぐに覚えられたけれど、
頻繁に使う単語でもないので、ちゃんと辞書を引いていなかった私。(大反省)
ピアノのT先生のお庭の綺麗なアジサイが目にとまり、
本日めでたく"hydrangea" をいくつかの辞書で調べてみました。
近代ラテン語"angea"は「容器」と言う意味で、種子の入っている部分の形に由来するとのこと。
残念~
ついでに、最後が-angea で終わるものを探してみたら、
5つほどヒット!全部アジサイの種類でした。お~勉強になったわぁ~
というわけで、紫陽花画像です