去年の秋から「マイケル・ジャクソン 手袋 作りかた」で検索して
このブログに辿りつく方が増えた。
(試しに検索してみてくださいな)
5分かそこらで、ちょっと面白いものを作る!というのは
もしかしたら私の特技なのかしらん?と最近思ったり。。。
(作品?のクオリティーはともかくとして)
■■"gorgonzola" + "fig" →"aphrodisiac"■■
昨日の朝も、"LaLa"TV で「マーサ・スチュワート」の番組を見た。
有名レストランからの"visiting chef" 「ゲストシェフ」による料理コーナー
「なかなか予約のとれない素敵なお店だけれど、
料理が最高なの~
"And I like to popularize delicious places" (*popularize: 普及させる)
→私、美味しいお店は皆に教えたくなるタイプなのよね。」とマーサ。
あら~若くて素敵なシェフだわ~(この時点でチャンネルはそのまま)
「レタスは氷水に長時間つけて、パリッパリッ(crispy)にしてくださいね~」
「さて、今日のサラダには、ゴルゴンゾーラ と イチジクを使います。」
「僕はイタリア人とポーランド人のハーフなんですが、ポーランドでは
ゴルゴンゾーラ と イチジク を一緒に食べると"aphrodisiac"
(精がつく:あくまで婉曲的に表現してみました。)と
言われてるみたいです。」
「"aphrodisiac"だということです。皆さん意味はおわかりですよね。」とマーサ
"aphrodisiac"という単語、かなり久しぶりに聞きました。
ギリシャ神話に出てくる「愛と美の女神 アフロディーテ:Aphrodite」が
浮かんですぐ覚えた単語でした。
(松崎しげるが「アフロディーテ」というチョコのCMソングを歌ってたころです。80年代)
しかし、料理番組とは言え、英語の勉強になることが一杯です。
料理に必要な言い回しが満載なのですよ。
"cut the fig in quarters": イチジクを4つのくし切りにしま~す
そうよね~。球体を4等分するってことは、この場合くし切りってことよね~
刺激的な青カビチーズ「ゴルゴンゾーラ」(結構好き)
イチジク(これも結構好き~)
合わせて食べたことはないな~
一応「ほぼ日手帳」に書きこんでおこう。