昨夜なかなか寝つけず、
スカパーつけたら"Dark Water"(ダーク・ウォーター)をやっていた。
ジャパニーズ・ホラー「仄暗い水の底から」のリメイク版である。
ストーリーの3分の1ほど進んでいる様子。
「仄暗い水の底から」は見たことがあったので、
ハリウッド版はどんな感じか知りたい。
結局最後まで見てしまった。(午前3時に終了~)
最後は号泣。(ホラーなのに、泣けるという名作)
緊張感が途切れない良い映画だった。
ハリウッド版の方が好きかも~
■commit という 動詞■
鈴木光司原作の「リング」そしてこの「仄暗い水の底から」
共通するテーマは
自分はどうなろうとも、「愛する者」のためなら、
人は、「邪悪なもの」とさえ契約できる「弱さ」と「強さ」を持っているということか?
なんて思った。
他の作品は見たことも読んだこともないので、今度じっくり読んでみたいな。
ちょっと興味が湧いた。
commit:自ら実行の義務を課す
"commit" という動詞の意味はつかみにくい。
「約束する」「誓う」という意味の時もあれば、
commit a crime のように「(罪)を犯す」の意味もある。
「委託する」の意味もあり、なんだかコア(核となる)な意味につながらない。
私が個人的にとらえている"commit" の意味は、
「のっぴきならない状況でその行為に及ぶ」というもの。
(口語)最終的に結婚の約束をすること commitment (いいかげんつきあい長いし。。)
犯罪を犯す commit (そうでもしなければ、飢え死にするし。。)
委任する 処理を委託する commit (プロに任せないと、この仕事無理だし。。)
善悪問わず、何かをやらざるを得ない状況には"commit" がよく登場すると思う。
commit a crime :のっぴきならない状況のため、やむなく悪事に手を染めること(もとこんぐ説)
自分の娘を守るために、自らの命を引き換えにした映画の結末に、
語りたくなった動詞 "commit" でした。
■「ほの白い肌は靴下の下から」■
Kちゃんが試合焼けして登場~
「進撃の巨人」も8巻が出たからと
また、全巻揃えて持ってきてくれました。
約束を守る男だね~
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