海外でピアノコンサートへ行くのは
初めてです🎹
入ってすぐのクロークにコートとマフラー、それに脱いだブーツを入れた手提げ袋を預けました。
クロークの料金は 1.6ユーロ
マフラーはコートの袖に差し込んでおくようにと言われました。
会場の照明がほんのり温かみのある仄暗さになってコンサートが始まりました。(ソコロフ氏のコンサートは照明が独特の暗さなのだと後で聞きました。)
誰でも聞いたことがある有名な曲がいくつもあって、こんな弾き方があるのだと鳥肌が立ちました。
このコンサートのために弾丸フライトで前日にウィーン入りしたという日本人女性も、
「あんなトルコ行進曲は聞いたことがないっ💕」と言って「ソコロフ節」(と彼女は表現していました)について熱く語ります。
アンコールが続いてやっとコンサートが終了した後は、
舞台袖の控え室でソコロフ氏と記念撮影していただけました。
音楽学校の学生さんたちも、ソコロフ氏と言葉を交わして楽しそうでした。
私はかなり緊張💦
ピアノのことを語れるほど
ピアノのことを理解していない😿
もう少し分かるといいな〜