いくら寒がりの私も、もうそろそろダウンコートはクリーニングに出してもよさそう。
ちょっとそこまでなら、コートの要らない穏やかな天気が続いています。
■Nちゃん■
夕方、教室前に車が止まったかと思うと、
タタタタッっと教室入り口に走り寄る影あり。誰だぁ?
Nちゃん!!
大学進学の報告。えっ。Nちゃん、この春もう大学生だったっけ?
中学の途中で県外に引っ越してから、4年もたってる?
ゆる~い間隔でお手紙とはがきを何通かやりとりしましたっけ。
アナログな2人
もう18歳なの?私いくつなんだろう???
「外国語はロシア語とることにしたんだけど、私大丈夫かなぁ?」
Nちゃんなら、何でもあっという間に出来るはず。
(学部聞くの忘れた。語学専攻というわけではないらしい。)
突然の訪問に、何も手元になかったものの、ふと思いついたので、
米原万理著「不実な美女か貞淑な醜女か」の文庫本をあげることにした。
この本を読めば、ロシア語に興味が沸くかもしれない。
不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫) 価格:¥ 546(税込) 発売日:1997-12 |
「あげるっ」
「いいの?」
「うん。」
急いでいる様子だったので、すぐに外にでる。このまま東京へ向かうそうだ。
携帯で写真を撮る。お母さんにもツーショットを一枚撮ってもらった。
5分とかかっていない再会。
中学生の時は、いつもTシャツとジャージに2枚歯下駄。
それも、「草履」じゃないのか?というところまで
限りなくすり減らした(笑)、だけど鼻緒の可愛い下駄。
カランコロン言わせていた彼女
There's no one like her!
(彼女のような人はいないよ。)→彼女ってとってもユニーク!
Nちゃんの年代物携帯は画面に派手な放射状のヒビ
ちゃんと使えるから気にしていない模様(笑)
メアドも絶対変わってないだろうな~後でメールしてみよっと。。
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法学部法律学科だそうです。困ったことがあったら、真っ先に相談するかも知れないので、しっかり勉強してね!とメールしました。
次会えるのはいつかな~☆