共通テストになってから、
英語のリーディング問題は迅速な情報処理、つまりは正確なデータ読み取り&論理的思考が主となり、受験生は模試を通して問題形式に鍛えられてきているようです。
しかーし☝️
「苦手だった論説文が読みやすくなってきたのに、
得意だった物語文がちょっと苦手になってきた😅💔」という高校生。
この時期の受験生によくある現象ですね。
情報処理のための単熟語をスピーディーに拾う読み方に対し、話の流れや心の動きを追っていく読み方。
受験の場合には意識的にモードを切り替えるぐらいが良いかも。
◾️今日の短編小説◾️
英文の短編を読んでから、村上春樹さんの訳を読んでみようという試み(というか宿題)をSちゃんへ
💕
短編集の中でも短いものを2つ選んでおきました✅