今週は、デパ地下で買ったイギリスパンが朝食。
パンがおいしいと朝からHappyな気持ちになれます。
6枚切りでも、一斤の端っこがオマケについている袋があると、
それに手が伸びてしまう私。
もちろん、「分量が多いから!」ではありますが、
カリッとした「はじっこ」を食べる楽しみを味わいたいからかな~
一緒に働いていたことがあるオーストラリア人のVさんは、
サンドイッチ用のパンを作るために切り落としたパンの耳を
パン屋さんからごっそり引き受け、
"It's the best part!" (ここが一番おいしいとこでしょ!)
と、いろいろ工夫して食べていました。
日本で働いていた、ほんの2,3年のうちに、
しっかり貯蓄して、通信制の大学院コースも受講していた彼女。
パンの耳を見ると、彼女を思い出します。
■カリッとさくさく■
パンの耳:"crust"
サクサク感のある響きですね。
これが地学の勉強になると
地殻:"crust"
地球表面の固いところ になります。
面白いところでは、
固まった「目ヤニ」や、口の角で固まった食べ物のかけらも "crust"
映画「セブン」で、
事件捜査に追われ寝不足の刑事(ブラッド・ピット)の
寝起き顔の目元から"crust"を取ってあげる妻(グィネス・パルトロー)の
シーンを見た時、"crust" っていうんだ~!!と、しっかり覚えました。
たしか、台詞でグィネスがこう言ってたかな。(未確認)
"You've got some crusts." (なんかついてるわ。)
■クロワッサン・ラスク■
Rちゃんがお土産にクロワッサン・ラスクを今日持ってきてくれました。
わ~い。「はじっこ」バンザ~イ(^O^)/
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