今朝は5時半に起きた。外はまだ暗く、気温も低かった。天気予報では晴れるというので早めに家を出た。
昨日はツクシガモと出会うことができず、200の出会いが達成できなかった。そこで、ビロードキンクロが来ているという三番瀬に行ってみることにした。
日曜日の早朝とあって道路は渋滞なし。1時間かからずに三番瀬に着いた。
干潮時間は8時半だったが、干潟に出ると既に潮が引いていた。干潟には、あちこちにCMさんの姿があった。
干潟を歩くとチョコチョコ動き回っているのはハマシギの群れだ。昨日、伊佐沼でも出会ったがハマシギの動きは実に可愛らしい。群れの近くにはシロチドリらしき姿も見える。
波打ち際にはミヤコドリの群れが採餌中だ。沖を見るとスズガモの群れが休んでいる。遠くに富士山、その手前に葛西臨海公園の観覧車が見える。
日が出ているので、歩いていても暖かく感じる。今日はウミネコの姿がない。カモメも少なく感じる。
どこへ行ったらビロードキンクロと出会えるのかと考えながら歩いていたら、上空にミサゴが飛んで来た。カメラを向けたら、何とか撮ることができた。
ビロードキンクロはスズガモの群れと一緒にいると聞いたので、スズガモの群れの中を双眼鏡で探してみた。しかし、いくら見てもその姿はなし。
干潟で出会ったのはハマシギにミヤコドリ、シロチドリ、トウネン?くらいで目新しいシギチはいなかった。
干潟をのんびり歩いて東の突堤に行ってみた。突堤に上がるところにオオバンの群れがいた。100羽はいそうだ。中にヒドリガモも混じっている。
突堤の脇にハジロカイツブリがいた。カメラを向けると何かを捕まえたようだ。突堤には2人のCMさんがいた。
突堤を行くとスズガモの群れがいた。今度こそ、ビロードキンクロがいるのではないかと双眼鏡でじっくり眺めてみた。しかし、かなり離れているのと日の当たり具合が悪くはっきり見えない。
群れの端から端までを何度も見ていたら、中に白い三日月斑のあるものを発見。ビロードキンクロだと思い、双眼鏡でよく見てみた。間違いない。ワクワクしながらカメラを向けてみた。しかし、寝ながら波間を漂っているだけだ。
起きてくれないかと暫し待つことにした。待っている間にカンムリカイツブリがやって来た。オナガガモの群れも近くに来たが、ビロードキンクロは起きる気配がない。スズガモも、寝ているものばかりだ。
今日は一脚を持ってきたので、カメラを構え続けても疲れずに済む。日が当たっているので寒さは感じない。
2時間余り待っている間、動いたのは一度だけ。それでも何とか撮ることができた。撮った画を見ると、出会いの証拠写真程度だ。それでも、200番目の記念すべき出会いに満足。
トイレに行きたくなったので、暫し休憩することにした。環境学習館に行くと、芝生にタヒバリがいた。トイレを済ませ、ベンチでコーヒータイム。真っ青な空を眺めながらのんびりする。
再度、突堤に行ってみたが、ビロードキンクロの動きはない。暫く待ってみたが、起きる気配がないので諦めることにした。
ベンチでお昼を食べて帰ることにした。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ることができた。
今日は、何といっても200番目の出会いがあったので大満足。
家の周りにやって来る野鳥から始まった野鳥との出会い。知らない野鳥に初めて出会った時の高揚感が忘れられず、次から次と新しい出会いを求めてきた。
これからも、新しい出会いを求めて鳥撮りに出かけようと思う。カメラの技術も高めたいものだ。
昨日はツクシガモと出会うことができず、200の出会いが達成できなかった。そこで、ビロードキンクロが来ているという三番瀬に行ってみることにした。
日曜日の早朝とあって道路は渋滞なし。1時間かからずに三番瀬に着いた。
干潮時間は8時半だったが、干潟に出ると既に潮が引いていた。干潟には、あちこちにCMさんの姿があった。
干潟を歩くとチョコチョコ動き回っているのはハマシギの群れだ。昨日、伊佐沼でも出会ったがハマシギの動きは実に可愛らしい。群れの近くにはシロチドリらしき姿も見える。
波打ち際にはミヤコドリの群れが採餌中だ。沖を見るとスズガモの群れが休んでいる。遠くに富士山、その手前に葛西臨海公園の観覧車が見える。
日が出ているので、歩いていても暖かく感じる。今日はウミネコの姿がない。カモメも少なく感じる。
どこへ行ったらビロードキンクロと出会えるのかと考えながら歩いていたら、上空にミサゴが飛んで来た。カメラを向けたら、何とか撮ることができた。
ビロードキンクロはスズガモの群れと一緒にいると聞いたので、スズガモの群れの中を双眼鏡で探してみた。しかし、いくら見てもその姿はなし。
干潟で出会ったのはハマシギにミヤコドリ、シロチドリ、トウネン?くらいで目新しいシギチはいなかった。
干潟をのんびり歩いて東の突堤に行ってみた。突堤に上がるところにオオバンの群れがいた。100羽はいそうだ。中にヒドリガモも混じっている。
突堤の脇にハジロカイツブリがいた。カメラを向けると何かを捕まえたようだ。突堤には2人のCMさんがいた。
突堤を行くとスズガモの群れがいた。今度こそ、ビロードキンクロがいるのではないかと双眼鏡でじっくり眺めてみた。しかし、かなり離れているのと日の当たり具合が悪くはっきり見えない。
群れの端から端までを何度も見ていたら、中に白い三日月斑のあるものを発見。ビロードキンクロだと思い、双眼鏡でよく見てみた。間違いない。ワクワクしながらカメラを向けてみた。しかし、寝ながら波間を漂っているだけだ。
起きてくれないかと暫し待つことにした。待っている間にカンムリカイツブリがやって来た。オナガガモの群れも近くに来たが、ビロードキンクロは起きる気配がない。スズガモも、寝ているものばかりだ。
今日は一脚を持ってきたので、カメラを構え続けても疲れずに済む。日が当たっているので寒さは感じない。
2時間余り待っている間、動いたのは一度だけ。それでも何とか撮ることができた。撮った画を見ると、出会いの証拠写真程度だ。それでも、200番目の記念すべき出会いに満足。
トイレに行きたくなったので、暫し休憩することにした。環境学習館に行くと、芝生にタヒバリがいた。トイレを済ませ、ベンチでコーヒータイム。真っ青な空を眺めながらのんびりする。
再度、突堤に行ってみたが、ビロードキンクロの動きはない。暫く待ってみたが、起きる気配がないので諦めることにした。
ベンチでお昼を食べて帰ることにした。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ることができた。
今日は、何といっても200番目の出会いがあったので大満足。
家の周りにやって来る野鳥から始まった野鳥との出会い。知らない野鳥に初めて出会った時の高揚感が忘れられず、次から次と新しい出会いを求めてきた。
これからも、新しい出会いを求めて鳥撮りに出かけようと思う。カメラの技術も高めたいものだ。