こんにちは!
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回は東京都と埼玉県の都県境小沢峠(こさわとうげ)を
掲載してみたいと思います
甲州からの帰り道 鎌倉街道の峠 小沢峠(こさわとうげ)に立ち寄ってみました
県道53号線の青梅市成木から埼玉県飯能市名栗地区に向かうと、小沢トンネル手前の
分岐道の入口に小沢峠 昭和49年6月開通記念と刻んだ石碑あります
ここが旧道の入口である
小沢峠は鎌倉街道の峠の一つでほぼ真下に小沢トンネルが通っている
鎌倉街道は中世の頃東国の武士たちが彼らの居館と鎌倉との往還の際に踏み固めた
道筋が街道にになったと言われている
青梅市成木から眺める小沢トンネル
東京都と埼玉県の都県境の車道峠としては最も西部にあり、
峠のほぼ直下を東京都道・埼玉県道53号
青梅秩父線の小沢トンネルで越える トンネルの前後は、
埼玉県側はワインディングロードであるのに対し、
東京都側は約500mのストレートとなっている
成木街道の終点は埼玉県境にある小沢トンネルです
埼玉県飯能市名栗地区より眺める小沢トンネル
埼玉県側では 成木街道は埼玉県道53号青梅秩父線となり
名栗湖付近を経て秩父方面に向かうとともに、
小沢トンネルの先で飯能方面からくる埼玉県道70号
飯能下名栗線と接続しています
中世の頃を偲ぶ雰囲気が感じられる山里の風景でした
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回は東京都と埼玉県の都県境小沢峠(こさわとうげ)を
掲載してみたいと思います
甲州からの帰り道 鎌倉街道の峠 小沢峠(こさわとうげ)に立ち寄ってみました
県道53号線の青梅市成木から埼玉県飯能市名栗地区に向かうと、小沢トンネル手前の
分岐道の入口に小沢峠 昭和49年6月開通記念と刻んだ石碑あります
ここが旧道の入口である
小沢峠は鎌倉街道の峠の一つでほぼ真下に小沢トンネルが通っている
鎌倉街道は中世の頃東国の武士たちが彼らの居館と鎌倉との往還の際に踏み固めた
道筋が街道にになったと言われている
青梅市成木から眺める小沢トンネル
東京都と埼玉県の都県境の車道峠としては最も西部にあり、
峠のほぼ直下を東京都道・埼玉県道53号
青梅秩父線の小沢トンネルで越える トンネルの前後は、
埼玉県側はワインディングロードであるのに対し、
東京都側は約500mのストレートとなっている
成木街道の終点は埼玉県境にある小沢トンネルです
埼玉県飯能市名栗地区より眺める小沢トンネル
埼玉県側では 成木街道は埼玉県道53号青梅秩父線となり
名栗湖付近を経て秩父方面に向かうとともに、
小沢トンネルの先で飯能方面からくる埼玉県道70号
飯能下名栗線と接続しています
中世の頃を偲ぶ雰囲気が感じられる山里の風景でした
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