こんにちは!
blogカテゴリー登山に通った峠道も98話となり、
訪れた峠道を少し振り返ってみたいと思います
印象に残った絶景が広がる峠、歴史を感じる峠、最も美しかった峠等
掲載してみたいと思います
2024年も関東甲信越を中心とした歴史散歩を楽しめる峠、
絶景を楽しめる峠等巡っていきたいと思っております
今回の振り返り記事は絶景が広がる眺めの良い峠後編をお届けしたいと思います
大菩薩峠付近より眺める朝焼けの富士山
大菩薩峠
大菩薩峠(だいぼさつとうげ)は、
山梨県甲州市塩山上萩原と北都留郡小菅村鞍部の境にある峠
標高1,897 m 大菩薩嶺(標高2,057m)の南方約2kmに位置する
尾根の鞍部である
大菩薩峠付近より眺める霊峰富士
大菩薩嶺稜線より眺める霊峰富士
大菩薩嶺稜線より眺める南アルプスの山並
冬のむ大菩薩嶺稜線より眺める奥秩父金峰山、八ヶ岳
甲府盆地の向こうに南アルプス山並が見える
大菩薩嶺稜線より眺める甲府盆地と白銀の南アルプス山並
大菩薩峠は
1913年(大正2年)から1944年(昭和19年)の32年にわたって
『都新聞』に連載された、
中里介山の未完の大河小説『大菩薩峠』で広く知名度があり、
大菩薩峠から流れ出す多摩川流域の自然や、
そこを往来した人々に触れたことで
介山の人格や思想形成に大きく影響したともいわれている
富士山、南アルプス、甲府盆地が視界一杯に広がる絶景にも出会えます
しらびそ峠
南アルプスの登山口でもある標高1833mの峠
3000m級の南アルプスを間近に望む
絶好のマウンテンビューポイントとして知られる
谷を一つ隔てて荒川岳、赤石岳、大沢岳、聖岳などが並ぶように見える
しらびそ峠から眺める南アルプス核心部の山並
しらびそ峠から眺める南アルプス核心部の山並
しらびそ峠から眺める南アルプス悪沢岳?
しらびそ高原にある日本唯一の隕石クレーター案内図
御池山隕石クレーターは直径約900mで、
直径約45mの小惑星(隕石のかたまり)が
およそ2~3万年前に御池山南東斜面に衝突したと推測されます
現在、御池山の尾根沿いを中心に
クレーター地形の約40%が残っています
御池山隕石クレーター付近より眺める雲海
しらびそ峠から車で30分程で辿り着く下栗の里
下栗の里は
南アルプスから伸びる尾根に拓かれた高原の地
下栗の里は標高800~1100m、「日本のチロル」と
表現されるほどの絶景地です
2009年に「にほんの里100選」に選ばれました
紅葉と雲海と青空の三拍子揃った絶景の下栗の里
プロの写真家もなかなか撮れない素晴らしい絶景に
たまたま出会えた感動的な風景でした
開田高原地蔵峠展望台から眺める木曾の御嶽山
展望台から眺める木曾御嶽山の雄姿
開田高原地蔵峠にあるお地蔵様
開田高原地蔵峠について記されている古い案内板
開田高原地蔵峠
開田高原地蔵峠付近より眺める錦秋の木曾御嶽山の雄姿
開田高原地蔵峠付近より望む木曾御嶽山
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
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訪れた峠道を少し振り返ってみたいと思います
印象に残った絶景が広がる峠、歴史を感じる峠、最も美しかった峠等
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2024年も関東甲信越を中心とした歴史散歩を楽しめる峠、
絶景を楽しめる峠等巡っていきたいと思っております
今回の振り返り記事は絶景が広がる眺めの良い峠後編をお届けしたいと思います
大菩薩峠付近より眺める朝焼けの富士山
大菩薩峠
大菩薩峠(だいぼさつとうげ)は、
山梨県甲州市塩山上萩原と北都留郡小菅村鞍部の境にある峠
標高1,897 m 大菩薩嶺(標高2,057m)の南方約2kmに位置する
尾根の鞍部である
大菩薩峠付近より眺める霊峰富士
大菩薩嶺稜線より眺める霊峰富士
大菩薩嶺稜線より眺める南アルプスの山並
冬のむ大菩薩嶺稜線より眺める奥秩父金峰山、八ヶ岳
甲府盆地の向こうに南アルプス山並が見える
大菩薩嶺稜線より眺める甲府盆地と白銀の南アルプス山並
大菩薩峠は
1913年(大正2年)から1944年(昭和19年)の32年にわたって
『都新聞』に連載された、
中里介山の未完の大河小説『大菩薩峠』で広く知名度があり、
大菩薩峠から流れ出す多摩川流域の自然や、
そこを往来した人々に触れたことで
介山の人格や思想形成に大きく影響したともいわれている
富士山、南アルプス、甲府盆地が視界一杯に広がる絶景にも出会えます
しらびそ峠
南アルプスの登山口でもある標高1833mの峠
3000m級の南アルプスを間近に望む
絶好のマウンテンビューポイントとして知られる
谷を一つ隔てて荒川岳、赤石岳、大沢岳、聖岳などが並ぶように見える
しらびそ峠から眺める南アルプス核心部の山並
しらびそ峠から眺める南アルプス核心部の山並
しらびそ峠から眺める南アルプス悪沢岳?
しらびそ高原にある日本唯一の隕石クレーター案内図
御池山隕石クレーターは直径約900mで、
直径約45mの小惑星(隕石のかたまり)が
およそ2~3万年前に御池山南東斜面に衝突したと推測されます
現在、御池山の尾根沿いを中心に
クレーター地形の約40%が残っています
御池山隕石クレーター付近より眺める雲海
しらびそ峠から車で30分程で辿り着く下栗の里
下栗の里は
南アルプスから伸びる尾根に拓かれた高原の地
下栗の里は標高800~1100m、「日本のチロル」と
表現されるほどの絶景地です
2009年に「にほんの里100選」に選ばれました
紅葉と雲海と青空の三拍子揃った絶景の下栗の里
プロの写真家もなかなか撮れない素晴らしい絶景に
たまたま出会えた感動的な風景でした
開田高原地蔵峠展望台から眺める木曾の御嶽山
展望台から眺める木曾御嶽山の雄姿
開田高原地蔵峠にあるお地蔵様
開田高原地蔵峠について記されている古い案内板
開田高原地蔵峠
開田高原地蔵峠付近より眺める錦秋の木曾御嶽山の雄姿
開田高原地蔵峠付近より望む木曾御嶽山
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