飯豊山で見かけた高山植物Ⅳ最終章
飯豊山周辺で見かけた高山植物の花々を掲載しております
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草履塚より大日岳を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a9/254c75de62a4fec779db72d4d4dea065.jpg)
草履塚付近より飯豊山を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/67/de60d005e5c5274b123463f121b82c02.jpg)
草履塚より大日岳を望む
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タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウはマツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。
マツムシソウを基本種とする高山型変種で、別名、ミヤママツムシソウという
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/36/20aac4daea68641612dcfce45eef6467.jpg)
タカネマツムシソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/56/9160b8e51e0d43eb9363f943eaf41bac.jpg)
タカネマツムシソウ群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8f/ca0e1edafefc48379702c01da06e716b.jpg)
タカネマツムシソウ群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5d/8d803de3be4a905bb434fd09a4bf417c.jpg)
切合小屋付近のお花畑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f2/7eea3c853b838b7adce278cbeaa40aeb.jpg)
オトギリソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/10/80f95b5bb638681584455ad1d30ea175.jpg)
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲは、北海道から本州中部の高山の草原に生える中型の多年草です。
特に、湿り気のあるゆるやかな斜面では大群落をつくることもあり、
初夏の高山の草原を彩る花の代名詞ともされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/62/6c7eb9a05a1729da8a2721951c156a5b.jpg)
ミヤマカラマツ(深山唐松)
ミヤマカラマツ(深山唐松)は、夏に、細い茎先に複数の散房花序を出す
キンポウゲ目キンポウゲ科カラマツソウ属の高山植物です。
落葉性多年草で、葉は秋には枯れます。
小花のように見える白い花弁状のものは雄蕊が集まったものです。
雄蕊は根本より先端の方が太くなります。
葉形は2~3回3出複葉なので、他のカラマツソウとは区別できます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c9/7b2c3177e56032f8bc1ce976b73513cc.jpg)
切合小屋を後に大日杉に下山の途につきます
最後まで御覧頂きありがとうございます
飯豊山で見かけた高山植物Ⅳ最終章となります
飯豊山周辺で見かけた高山植物の花々を掲載しております
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草履塚より大日岳を望む
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草履塚付近より飯豊山を望む
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草履塚より大日岳を望む
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タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウはマツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。
マツムシソウを基本種とする高山型変種で、別名、ミヤママツムシソウという
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タカネマツムシソウ
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タカネマツムシソウ群落
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タカネマツムシソウ群落
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切合小屋付近のお花畑
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オトギリソウ
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ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲは、北海道から本州中部の高山の草原に生える中型の多年草です。
特に、湿り気のあるゆるやかな斜面では大群落をつくることもあり、
初夏の高山の草原を彩る花の代名詞ともされています。
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ミヤマカラマツ(深山唐松)
ミヤマカラマツ(深山唐松)は、夏に、細い茎先に複数の散房花序を出す
キンポウゲ目キンポウゲ科カラマツソウ属の高山植物です。
落葉性多年草で、葉は秋には枯れます。
小花のように見える白い花弁状のものは雄蕊が集まったものです。
雄蕊は根本より先端の方が太くなります。
葉形は2~3回3出複葉なので、他のカラマツソウとは区別できます
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切合小屋を後に大日杉に下山の途につきます
最後まで御覧頂きありがとうございます
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