飯豊山で見かけた高山植物Ⅳ最終章
飯豊山周辺で見かけた高山植物の花々を掲載しております
草履塚より大日岳を望む
草履塚付近より飯豊山を望む
草履塚より大日岳を望む
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウはマツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。
マツムシソウを基本種とする高山型変種で、別名、ミヤママツムシソウという
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ群落
タカネマツムシソウ群落
切合小屋付近のお花畑
オトギリソウ
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲは、北海道から本州中部の高山の草原に生える中型の多年草です。
特に、湿り気のあるゆるやかな斜面では大群落をつくることもあり、
初夏の高山の草原を彩る花の代名詞ともされています。
ミヤマカラマツ(深山唐松)
ミヤマカラマツ(深山唐松)は、夏に、細い茎先に複数の散房花序を出す
キンポウゲ目キンポウゲ科カラマツソウ属の高山植物です。
落葉性多年草で、葉は秋には枯れます。
小花のように見える白い花弁状のものは雄蕊が集まったものです。
雄蕊は根本より先端の方が太くなります。
葉形は2~3回3出複葉なので、他のカラマツソウとは区別できます
切合小屋を後に大日杉に下山の途につきます
最後まで御覧頂きありがとうございます
飯豊山で見かけた高山植物Ⅳ最終章となります
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草履塚より大日岳を望む
草履塚付近より飯豊山を望む
草履塚より大日岳を望む
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウはマツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。
マツムシソウを基本種とする高山型変種で、別名、ミヤママツムシソウという
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ群落
タカネマツムシソウ群落
切合小屋付近のお花畑
オトギリソウ
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲは、北海道から本州中部の高山の草原に生える中型の多年草です。
特に、湿り気のあるゆるやかな斜面では大群落をつくることもあり、
初夏の高山の草原を彩る花の代名詞ともされています。
ミヤマカラマツ(深山唐松)
ミヤマカラマツ(深山唐松)は、夏に、細い茎先に複数の散房花序を出す
キンポウゲ目キンポウゲ科カラマツソウ属の高山植物です。
落葉性多年草で、葉は秋には枯れます。
小花のように見える白い花弁状のものは雄蕊が集まったものです。
雄蕊は根本より先端の方が太くなります。
葉形は2~3回3出複葉なので、他のカラマツソウとは区別できます
切合小屋を後に大日杉に下山の途につきます
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