こんにちは!
最近、峠の旅にはまってしまいました
古の頃、行き交った人々の息吹が聞こえてきそうです
日本古来の歴史を感じることが体験できそうな峠道の旅、
これからも続きます 現在、峠の書物を読みながら次は
何処に行ってみようか? 今週末に鉱山の遺構がある
群馬長野の県境毛無峠、二つの名前を持つ峠 野反峠(富士見峠)、等々
山岳ドライブを楽しみながら出かけてみたいと思っています
今回の掲載記事は、高嶺に咲くシオガマギク属を掲載して
みたいと思います
シオガマギク属代表的なヨツバシオガマ、高山帯に咲くミヤマシオガマ
高山帯砂礫地帯に咲くタカネシオガマ等々
不定期になりますが箸休めの気分でご覧いただければ幸いです
高嶺に咲くヨツバシオガマ
北アルプス唐松岳稜線沿いの草地に健気に咲いていました
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)は
シオガマギク属に属する多年草の高山植物である
高嶺に咲くヨツバシオガマ
北海道から中部地方以北の高山帯に生育している
シオガマギクの仲間では最もよく見られる種である
同属のミヤマシオガマなどが岩場などに生えるのに対し、
ヨツバシオガマは湿地帯に生える
高さは20-50cm。名前の由来のとおり、
シダのような葉が茎の節ごとに4つずつ輪生する
花期は6-8月で、薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生する
北アルプス立山内蔵助小屋付近に咲くヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)
ヨツバシオガマだと思います?
北海道日高山脈幌尻岳稜線草地に咲く
エゾヨツバシオガマ (蝦夷四葉塩竈)だと思います
亜高山~高山帯の草地や礫地などに生え、
茎の高さは20~60センチ
北海道日高山脈戸蔦別岳稜線草地に咲くミヤマシオガマ
ミヤマシオガマ(深山塩釜)は、
シオガマギク属の多年草の高山植物である
ミヤマシオガマ(深山塩釜)
北海道から中部地方以北の高山帯の砂礫地や乾いた草地に生える
高さは5-15cm程度。シダのような葉は、
同属のヨツバシオガマやタカネシオガマに似るが、
小葉が更に細かく切れ込んでいることで区別ができる
花期は7-8月。他の高山植物と比べ開花の時期が早い
茎の先端に長さ2-3cmの唇形で鮮やかな
紅紫色の花を10個ほど固まってつける
北海道日高山脈戸蔦別岳稜線草地に咲くミヤマシオガマ
鮮やかな紅紫色の花を咲かせるミヤマシオガマ
標高3000mの稜線に咲くタカネシオガマ(高嶺塩釜)
南アルプス塩見岳山頂稜線に健気に咲いていました
タカネシオガマ(高嶺塩釜)は、
シオガマギク属の高山植物。高山植物としては珍しい一年草である
南アルプス塩見岳山頂稜線に咲くタカネシオガマ(高嶺塩釜)
南アルプス塩見岳山頂稜線に咲くタカネシオガマ
本州の中部地方から北海道の高山帯に分布し、砂礫地や草地に生える
高さは5-15cm。茎の上部に唇形の紅紫色の花を10個ほどつける 花期は7-9月
ミヤマシオガマやヨツバシオガマに似るが、
ミヤマシオガマと比べ葉の切れ込みがそれほど細かくない点、
ヨツバシオガマと比べ高さが低い点などで区別ができる
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
最近、峠の旅にはまってしまいました
古の頃、行き交った人々の息吹が聞こえてきそうです
日本古来の歴史を感じることが体験できそうな峠道の旅、
これからも続きます 現在、峠の書物を読みながら次は
何処に行ってみようか? 今週末に鉱山の遺構がある
群馬長野の県境毛無峠、二つの名前を持つ峠 野反峠(富士見峠)、等々
山岳ドライブを楽しみながら出かけてみたいと思っています
今回の掲載記事は、高嶺に咲くシオガマギク属を掲載して
みたいと思います
シオガマギク属代表的なヨツバシオガマ、高山帯に咲くミヤマシオガマ
高山帯砂礫地帯に咲くタカネシオガマ等々
不定期になりますが箸休めの気分でご覧いただければ幸いです
高嶺に咲くヨツバシオガマ
北アルプス唐松岳稜線沿いの草地に健気に咲いていました
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)は
シオガマギク属に属する多年草の高山植物である
高嶺に咲くヨツバシオガマ
北海道から中部地方以北の高山帯に生育している
シオガマギクの仲間では最もよく見られる種である
同属のミヤマシオガマなどが岩場などに生えるのに対し、
ヨツバシオガマは湿地帯に生える
高さは20-50cm。名前の由来のとおり、
シダのような葉が茎の節ごとに4つずつ輪生する
花期は6-8月で、薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生する
北アルプス立山内蔵助小屋付近に咲くヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)
ヨツバシオガマだと思います?
北海道日高山脈幌尻岳稜線草地に咲く
エゾヨツバシオガマ (蝦夷四葉塩竈)だと思います
亜高山~高山帯の草地や礫地などに生え、
茎の高さは20~60センチ
北海道日高山脈戸蔦別岳稜線草地に咲くミヤマシオガマ
ミヤマシオガマ(深山塩釜)は、
シオガマギク属の多年草の高山植物である
ミヤマシオガマ(深山塩釜)
北海道から中部地方以北の高山帯の砂礫地や乾いた草地に生える
高さは5-15cm程度。シダのような葉は、
同属のヨツバシオガマやタカネシオガマに似るが、
小葉が更に細かく切れ込んでいることで区別ができる
花期は7-8月。他の高山植物と比べ開花の時期が早い
茎の先端に長さ2-3cmの唇形で鮮やかな
紅紫色の花を10個ほど固まってつける
北海道日高山脈戸蔦別岳稜線草地に咲くミヤマシオガマ
鮮やかな紅紫色の花を咲かせるミヤマシオガマ
標高3000mの稜線に咲くタカネシオガマ(高嶺塩釜)
南アルプス塩見岳山頂稜線に健気に咲いていました
タカネシオガマ(高嶺塩釜)は、
シオガマギク属の高山植物。高山植物としては珍しい一年草である
南アルプス塩見岳山頂稜線に咲くタカネシオガマ(高嶺塩釜)
南アルプス塩見岳山頂稜線に咲くタカネシオガマ
本州の中部地方から北海道の高山帯に分布し、砂礫地や草地に生える
高さは5-15cm。茎の上部に唇形の紅紫色の花を10個ほどつける 花期は7-9月
ミヤマシオガマやヨツバシオガマに似るが、
ミヤマシオガマと比べ葉の切れ込みがそれほど細かくない点、
ヨツバシオガマと比べ高さが低い点などで区別ができる
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう