前回、草刈りに行ってから、ひと月以上が経過した。
前回(9月11日)は酷い残暑の中での作業だったため、かなり消耗した(詳細はこちら)
が、今回はどうだろう。
それよりも例の草刈り画伯は約束を果たしてくれたのだろうか。
気になってしょうがない。かといって電話で確認するのも畏れ多い。
なので、10月13日に行ってみた。
実家が近づいたら、鳥海山が見えて来た。
今年は10月8日が初冠雪だった。それから一週間近くなるが、
山頂付近には白いものがまだ残っていた。
昔、実家の田んぼが有った近くの道端から眺めてみた。
その後、実家に着いたら・・・
まずは画伯が草刈りを約束してくれたエリア(仮にAとする)、9月11日昼過ぎの様子を。
道路際にはコンクリ製の側溝があり、草刈りマシーンが入りにくいので、私が刈った。
草刈り画伯、7月23日の御姿
Aの10月13日、朝の様子。
画伯はちゃんと刈り取りしてくれていた。
ありがたい。ありがたい。助かった。
おかげでこの日の私の草刈り作業は画伯のマシーンが入れなかった家屋周辺だけになる。
涼しくなったので、前回のように熱中症の脅威もなく、
作業は順調に進むかと思われたが、そうは問屋がおろさず。
すぐに草が機械の刃に絡みつき、回転を止めてしまうのだ。
刈る対象の草はほぼ100%イネ科の暴草なので、これはしょうがない。
それをいちいち手で取り除き、再開。
すぐにまた絡まって止まる。草を取り除き、再々開。
これを延々と繰り返す。
それでも午後2時過ぎにはナントカ終わった。
今回が今年最後の草刈りになったら嬉しいのだが・・・。
画伯が草刈りしなかった旧花壇エリア(Bとする)、朝の様子(before)。
Bの10月13日、昼過ぎの様子(after)。バックの低山は左から金峰山、男亀山、真人山。
右奥に刈った草を積み上げておいた。
同じ場所を道路側から望む。朝の様子(before)。
昼過ぎの様子(after)。
画伯が草刈りしなかった旧花壇エリア(Cとする)、朝の様子。
Cの10月13日、昼過ぎの様子。
これで今年の草刈りが最後ならば嬉しいのだが・・・
刈り残した庭花
ゴールデンピラミッド(ヤナギバヒマワリ)
玄関前のコルチカム
あとは庭木の剪定と屋根の庇に付いた蜂の巣の除去。
今回、蜂の巣は十数個有った。そのうち三分の一には蜂が居て、ヒヤヒヤだった。
以上。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます