モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

秋来りて実家の暴草はいかに。(2023年10月13日)

2023年10月23日 | 実家のこと

前回、草刈りに行ってから、ひと月以上が経過した。
前回(9月11日)は酷い残暑の中での作業だったため、かなり消耗した(詳細はこちら
が、今回はどうだろう。

それよりも例の草刈り画伯は約束を果たしてくれたのだろうか。
気になってしょうがない。かといって電話で確認するのも畏れ多い。
なので、10月13日に行ってみた。

実家が近づいたら、鳥海山が見えて来た。
今年は10月8日が初冠雪だった。それから一週間近くなるが、
山頂付近には白いものがまだ残っていた。
昔、実家の田んぼが有った近くの道端から眺めてみた。







その後、実家に着いたら・・・

まずは画伯が草刈りを約束してくれたエリア(仮にAとする)、9月11日昼過ぎの様子を。
道路際にはコンクリ製の側溝があり、草刈りマシーンが入りにくいので、私が刈った。



草刈り画伯、7月23日の御姿


Aの10月13日、朝の様子。




画伯はちゃんと刈り取りしてくれていた。
ありがたい。ありがたい。助かった。

おかげでこの日の私の草刈り作業は画伯のマシーンが入れなかった家屋周辺だけになる。
涼しくなったので、前回のように熱中症の脅威もなく、
作業は順調に進むかと思われたが、そうは問屋がおろさず。
すぐに草が機械の刃に絡みつき、回転を止めてしまうのだ。
刈る対象の草はほぼ100%イネ科の暴草なので、これはしょうがない。

それをいちいち手で取り除き、再開。
すぐにまた絡まって止まる。草を取り除き、再々開。

これを延々と繰り返す。
それでも午後2時過ぎにはナントカ終わった。
今回が今年最後の草刈りになったら嬉しいのだが・・・。

画伯が草刈りしなかった旧花壇エリア(Bとする)、朝の様子(before)。




Bの10月13日、昼過ぎの様子(after)。バックの低山は左から金峰山、男亀山、真人山。



右奥に刈った草を積み上げておいた。

同じ場所を道路側から望む。朝の様子(before)。




昼過ぎの様子(after)。




画伯が草刈りしなかった旧花壇エリア(Cとする)、朝の様子。




Cの10月13日、昼過ぎの様子。




これで今年の草刈りが最後ならば嬉しいのだが・・・

刈り残した庭花

ゴールデンピラミッド(ヤナギバヒマワリ)
 

玄関前のコルチカム



あとは庭木の剪定と屋根の庇に付いた蜂の巣の除去。

今回、蜂の巣は十数個有った。そのうち三分の一には蜂が居て、ヒヤヒヤだった。

以上。


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