モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

2024年9月30日、鳥海山草紅葉紀行・後編

2024年10月17日 | 鳥海山/鉾立・秋

(本頁は「鳥海山草紅葉紀行・中編」の続きである。)

御浜から先は扇子森に登ることにした。

御浜から見下ろした鳥海湖と鍋森。



その先は雲が湧き出して来た。

雲のかげに入って、景色が見えにくくなって来た。

扇子森の山頂間近から稲倉岳を望む。




扇子森の山頂間近から鳥海湖や鍋森、笙ヶ岳を見下ろす。




鳥海湖と鍋森




扇子森山頂で千畳ヶ原方面を眺めながら握り飯を食べる。




千畳ヶ原



千畳ヶ原はほどよく紅葉しているようだ。




御田ヶ原から見た山頂部。




御田ヶ原の構造土地帯



チングルマの草紅葉。右上はハクサンイチゲ。



チングルマの草紅葉。右上はチョウカイアザミ。



御田ヶ原分岐から先は直進しないで右の道を下りて行く。

道の両側はみごとな草紅葉。晴れたら行く手に鍋森が見えた。




草紅葉の様子。










振り返ると鳥海山本体が。







ここから望む鳥海山は基盤が草紅葉になっているように見えた。




鳥の海分岐まで下り、今日は千畳ヶ原に下りず、
右折して鳥海湖へ。
ここから望む鳥海湖はでかいので、パノラマ写真にしない限り、一枚には収まらない。
三枚に分けて左側から並べてみる。







奥の丸い山は扇子森。




鳥海湖に着いたら、鳥海山本体は雲で見えなくなってしまったが、

草紅葉は十分堪能できた。




以上。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年9月30日、鳥海山草紅葉... | トップ | カテゴリー「鳥海山/鉾立・... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミルク)
2024-10-16 12:23:50
すばらしいです。
草紅葉 堪能させていただきました。
私は、こちら側からの登山は2回しかありません。
主に祓川からの登山が主でした。
返信する
ミルク さんへ (モウズイカ)
2024-10-16 13:09:46
>ミルク さんへ
>すばらしいです。... への返信

コメントありがとうございます。
私も山頂をめざす登山はいつも祓川ルートです。
鉾立ルートは距離が長いです。しかし途中の御浜付近で景色が好く花の種類も量も多いです。
それらを見るにはそれ相応の時間もかかるので、いつも扇子森を終点にして訪ねております。
返信する

コメントを投稿

鳥海山/鉾立・秋」カテゴリの最新記事