(本頁は「横手実家の事始め」の続きである。)
4月10日は横手市十文字町にある実家に行った。
今回はこの日、実家付近と秋田市自宅へ帰る途中に眺めた山々を列挙してみる。
朝、実家に移動中、鳥海山は雲を被っていたが、
実家が近くなったらやっと晴れて全貌が見えるようになった。
実家に着く直前、実家近くの眺めの好い場所から鳥海山を眺める。
秋田県南特有の富士山似の鳥海山だ。
鳥海山の左側(東側)に少し離れて突き出した箱形の山はなかなか同定できないでいた。
拡大して見ると・・・。
たぶん遠上山(1008m)ではないかと思う。
読みは「とおかみやま」だろうか。ネットで検索してもわからなかった。
遠上山の更に左側(東側)に連なる山々。
左から姥井戸山(927m)、観音森?、丁岳(1146m)ではないかと思う。
南の方角には、東鳥海山(権現山)(777m)。
東鳥海山の左側(東側)には泥湯三山。
左から小安岳、高松岳、山伏岳など1300m級の山々(火山)が並ぶ。
お昼頃、十文字町の別場所(柳原付近)から、また鳥海山を眺めた。
鳥海山の左に突き出した山は遠上山か。
上写真で鳥海山の右に子供のように付き従うピークは稲倉岳だ。
この場所からは南に神室山、東には焼石岳が見える。
神室山
焼石山塊
昼にまた実家に戻ったら、東側の山がよく見えるようになっていた。
栗駒山
泥湯三山と左に吹突岳(ふっつけだけ)
秋田市自宅への帰り道。
美郷町付近から、真昼岳と和賀岳を望む。
真昼岳(1059m)
和賀岳(1439m)
以上。
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