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pretty woman story again

趣味はそれぞれ軽く浅く楽しく
華の 80 歳となりました🌹
オナゴの色々(´∀`*)ウフフ

11@クリスマスローズ@中日に@キクザキイチゲ@彼岸明けに◆▼

2020-03-19 | #日記

どれほど☝クリスマスローズを待ち望んだかお分かり頂けるでしょうか、ホンとに嬉しい、

何年も咲かなかったのにこの年に咲くなんて、一番!散る命もあればこそ咲く命のような、

CS2  300 日本アカデミー楽しいです!

そして順調に種へと向かっていますよ、種を蒔くまで見続けるわ、とはいえ種から咲くにはいつ? 

 

この茎の成長がグングンというところもいい、なにせ手をかける、気をかける対象が変わったんでね~again



今まさに咲こうとしてるんだけど風が冷たいので開ききれない初心な 👆 キクザキイチゲ・色違い、

この様子はこれでけっこうきれいだわ!

 

NEW 今読んでも面白い話 は ここからですよ~今なら書けません(笑)

 

本家長男とのみの宿敵関係の話です、まあ幼い頃パパの実家で同じ釜の飯!という感じだったんだけどさ、

 

さて件の宿敵・本家長男は最初から強張った表情で入ってきた、呼んだのは私だから「喧嘩でも売られるのかな?」と

思って来たのかしら?

そんなに私はこの件ではぉ下品なぉ振る舞いはしないようにMrs.century(亡き母)に言われてきたから、そこは心得てる

 

それにどこかで本家がナンボのもんじゃ?と思ってるから、それが私の態度に現れてるかもしれないからどっちもどっち

ただ今回、仕事がら几帳面な父が書付や詳細説明や成り立ちを書き残していたことと、それをまた捨てずにMrs.centuryが

ファイルして、ある場所にきっちり納めてあったことが面白い、

更にはMrs.centuryらしく、レシートや礼状や法事の知らせ等々が、年ごとに纏めてあって、それをみれば日記ならずとも

一目瞭然 ̄という形になっていたのよ、

 

それをよくも見ないで捨てなかった私の、これまた根性が相俟って分厚い書類の山となってしまったわけだ、

床の間に積んであったのには宿敵も気づかなかったようだけど、

 

江戸の仇を長崎で~のようなあんばいになってきた、ふふふ、この件に関しては祖母の意向をチャラにした事がNG!

祖母はその長女(私の伯母)に当たる娘に、農家を継ぐにあたって早くに婿を貰ってた、

その時、長男のパパは幼くて継農したかったのはやまやまだったけど叶わなかった、そこで祖母は、パパに田んぼの一部

と飯米を終生渡すようにと言いつけた、それが守られなかったからが諍いの要因となったのよ、

 

済んでしまったことをあれこれ採掘(笑)

してみたところでどうにもならないとは思うけれども、真実が藪の中に消えるのは、親を思えばただ黙って遣り過ごす

ことはできないのよね、

私って、相当執念深いと私も思う、でも諄いようだけど、それはパパにもママにも言われ続けたように品性の下にだよ、

 

そしてこの執念深さは親譲りと言えなくもないけど、少なくとも言葉を選ばず相手を打ちのめす(大袈裟だけどさ)こと

は努々しない、それはほら持って生まれたものと、気持ちの余裕とでも、

 

私が拘ってるのは、私の親は勿論の事、私をも蔑んだような宿敵の言動が癪に障るのよ、こんなにか弱い私を(笑)

長い事お尽くししてご挨拶も怠りなくしてたということを努々忘れたわけじゃなかろうよ、

パパとMrs.century(亡母)の残した様々な書き付けの束は 👆 宿敵によほど悔しかったと見える、

さっき感情に任せて書いた記事が恐らくは、何方かのぉ目に留まったかも~と言う感触を得たから( ゚Д゚)もう少しぉ品を

考えて冷静に言葉を選んで書き直すわ、

 

彼岸明けを明日に控えて一足早く雨の中、片づけに行ってきた、二番手のような感じだった、もう一軒の別家が既に、

仕舞ってたからね、花は花置き場に纏めることになってるから、塔婆を持って帰りながら、宿敵である本家の長男の、

私たちファミリーに対する失敬の数々を思いながら憤怒だった、

 

Mrs.centuryが亡くなったからと言って「関東で暮らすんだべ」だなんて喪中に言われたくないなぁ、宿敵にだけはね、

そしてとっとと、こっから立ち去るんだろうなんて大きなお世話です(笑)

やり残したことがあるというに、脱兎は私の辞書にはないのよ~です、(よもやコロナまでは想像してませんでしたの)

 

用意周到な企画だったようで、宿敵はパパの田圃を取り上げて、あら失礼~名義変更して共有から本家長男の個人の名義

とした、そこで気づかなかった私もぉバカと言う他はないけど、そこまで策を弄するとは思ってなかったから、

 

Mrs.centuryに「おばちゃん、この度、田圃の名義を替えさせて貰うことにしたからよろしく頼むね」と宿敵は言った、

へーーーそんな事を言えるんだぁと思いながら司法書士を含めてのやり取りを聞いてた、

 

2023/02/18 追記 

この司法書士は私の同級生の息子さんで、宿敵とは懇意だったようで何から何までお任せコースの体だった、

それが良かったかどうかはその時は誰も知らなかった、

 

Mrs.centuryは「先ずは本家さんに任せますから良しなにして下さい」と、本心とは裏腹に(笑)丁寧に言ってた、

母はまだ認識を出来てた頃だったのでね、

他3名の私ら姉妹は、Mrs.centuryがいいならいいんじゃね?という感じで、ここがミソだったのだけど、素人の私らには

到底理解の範疇ではなかったので、記名、押印して田圃は一件落着だった、

(さっきの記事の方が赤裸々で面白かったでしょ?)でもここからが腕ですから何とかしましょう、

 

そして¥授受の話が出たのを潮に私は言った「そんなはした¥は要らないから、Mrs.centuryに今使ってる宅地並びに畑を

名義変更して」まさかそんな話を出すとは思わなかったらしく、本家長男は?という感じ、

「超高齢の(私は自分の母親の事しか、この表現はしてないけどなぁ)親を自分の家からおくりたいからそうして!」と

まあ詰め寄った感じだわね(笑)

パパの意に反して、祖母の遺志をNG!にした挙句に、パパの気持ちを無碍にして、今度はMrs.centuryにも策を?あまり

にぉなめになってはイケませんわ~と思った私、

ぉバカな私も模索した、取り敢えず宅地と原野は、超高齢のMrs.centuryに名義変更すると、またしなきゃならないからと

取り敢えず子にしようと言ったら、宿敵は値段を上げると言った、どこまで吝嗇なの~だから発展しないんだよ!とは言

わない、私に異論があれば口で言えばいいのよ、

 

私は考えた、「地目の変更について」、先に農家だったうちの田圃を名義変更せず、他を名義変更してから田圃へと、

すれば何の問題もなかったのだ、そこに私が気づくなんて宿敵は思いも及ばなかったようで、

「私をぉバカだと思ってたでしょ?」と言って笑ったら、宿敵は笑わなかった、笑えないよね~図星?

 

伊達にパパの子を張ってきたわけじゃあありませんの、聴いておりました、欲しがるようなみっともない!様子じゃなく

理知的に(どんなつもりのパパの言葉ったのかしら?)迫ってないように言葉を選べ、とのパパの言葉を思い出していた

でもまさかパパも相手が田圃から入るとは読んでなかったようで、パパはやはりお人好しだったのよ、

 

パパは専門職に等しいわけで、Mrs.centuryは親のような歳で、本家長男を相手にするには世間体というものもあって、

品性が邪魔して手も足も出せなかったのよ、

世間様も今迄のMrs.centuryや私の為してきた事を鑑み、また噂を聞いて「本家は58年も名義変更をしてなかったのか」

と「本家の名が廃る」という表現をしたらしい、世間は観ています、

 

本家長男は面倒くさい私を何とか宥めなきゃイケないこととなった、もっと世間体が気になる人だしオトコを張ってる訳

「オセロゲームじゃあるまいし道路は共有、農地は農家じゃないからだのと四の五の言ってないで、農家じゃなくしたの

あなたじゃないのさ、策士だもの、策があるでしょうよ、何十年住んでると思ってるの?」と私が言った、

さすがにプライドはズタズタのようだった、こんなに強くものを言った事がなかったからね、イヤミなんてすぐ伝わる

ものらしい、でも、

今までの私らのプライド・ズタズタを思えば、軽い軽い~「行きつけの司法書士に(私の同級生、今の書士の父)相談し

て」と、ヒントは出した(苦笑)

 

転じて「彼岸に言うことじゃあないけど百か日の法要は、こんな時期だし、どうしたらいいべ?」と私が言った ら、

「こんな時に法事はダメだべ~寺に言って日延べしたらいいべ」と、真面なことを言ったから「そうだね」そこは素直に

寺も弁えてて「こういう時期だから日延べということで、収束したら又お電話を下さい」と、丁寧だった、

やはり包むときには包むもんだわ、ホホホ~

 

そして本家長男は自分から言った「地目を原野にして(元々、原野じゃないのさ)じゃあ動くか」だって、知ってるよ

それでこそオトコと言うもんでしょう~等とは言わないで「あら、そう?じゃあ奉行に、司法書士には一緒に行くべ」

「あたりまえだべ、その代わり司法書士の費用と取得税と税¥は出して」今更何を「前回だって気前よく出したわよ」

とは言わなかった、策士策に溺れるってホンとだった、

パパとMrs.centuryが可哀そうでならない、親を護るってそういう大難儀なことも含まれてるということなんだよ、

面白かったでしょ?(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

そして私は仏壇の彼岸の飾りを解くのよ、彼岸=悲願って thanks

 

先の事は先にいってから考えればいい事だし、今の処は片付けさえも為されてない始末だから、物事には順序有と言う、

大問題を解決すりゃあ安心して小問題は解決は簡単なのだ、△◇たちもそう思えればいいのにね、お姉さま(=私)だよ

寄る辺はあればあるほど心が軽くなる、それは忍耐の上にしかあり得ないんだわね、

 

そして私は思いを遂げて、パパやMrs.centuryの悲願を達成して、また、いや、もっと気分よく農園に精を出すこととなる

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」県人倶楽部

 

事実は小説より奇なりというように、小説では書けない話で、あまり下世話で小説と並べられないから、お恥ずかしい

(*´▽`*) 経験しなきゃこの種の話は推量だけでは表現できない、

Mrs.centuryもいませんからネタもそろそろ切れるでしょうから、花も咲かないしね~寒いです、花が咲いたら、またね、

 




 

お経をあげてくれたのは(Mrs.centuryの妹の次男、野菜を運んでくれる)従弟(73)が数珠を器用に熟しながら

そして言った「あなたは伯母ちゃんの娘だし根性が無いようであるから長生きする!」だって、

私ゃ「Mrs.centuryを無事におくったからそんなに長居はしなくていいわ~」と言ってみた「冷たい私だから泣かないの」

と追加した、

言えないことはない!と言われてるオトコだもんで、珍しく「一生懸命つとめたから悔いないんだべ」等とお世辞を

ぉクチの悪い従弟が言った、だから突風となるんだわよ、

 

少しばかりの枯れ芝生を眺めながら失敬な事を私が言った「芝生の手入れなんて介護をするよりは楽だわ」と、私の長男

が私を窘めた「おばあちゃんと芝生を一緒にするなんて」と、「あら~ごめん、失礼しました!」私も子に諭されるの図

歳だわね~とあらためて、忘れてたのに後期高齢者になるんだと再自覚させられちゃった わ、

彼岸の教えのような、だんだん慣れて気楽な気分になってきた、歳を取るのも悪くはないわ~~達観、

 

梅の盆栽の従姉夫婦(78と76)がお参りに来た、そして従姉は飲み過ぎたのか、呑まれたのか知らないけど、

「胃が痛いから白湯で」と言った、私も呑まれたクチなので白湯にした、血は争えないなぁ、ふふふ

そして仲がいい様子で(ホンとは家では別行動派なのよ)あーでもない、こーでもないと応酬してた、

「眼のふちが赤くなったから皮膚科に行った、ら、オナゴDr.が歳のせいで塩気ですよ、私も歳だから分かるけど」

何事もなかったように言ったって従姉が怒ってた、要するに歳のせいで涙も乾いたということ?

梅の盆栽を撤収していった「今度また何か持ってくるからよ~」と言い残して、突風と共に揺れる車で去りぬ、

 

ところへ、亡くなった従姉の長男(56)が来て参戦、このぉ方も頂けるクチなので晩酌の話やら孫の話を、そして、

「長男を婿にやってしまったけど、娘が婿を取って孫が生まれて、めんこい~」と、一人息子を婿にやった時は、

一緒になって悔しい思いをしたもんだったけど、娘が苗字を継いでくれてよかったなあと心底思った、Mrs.centuryは

苗字を残せなかったとよく言ってたもんね~でもまあ、私が私でよかったんじゃないの?ホホホ

 

で、そのあと亡くなった従姉(👆の従姉の妹・鬼百合の)の長男(58)が来て、継農の条件にと農業ホームステイの話、

ドイツとスイスに一か月づついて、その家庭料理の旨さに驚いたと、レストランなんて問題じゃあない(失礼)と、

そして一か月もするとその国の言葉や訛りまで感じたそうで、「喋れないけどね」とオチつけて、

思えばその母・鬼百合・従姉の話も常にオチつきだったなぁと改めて思い出して、彼岸も伊達じゃないなぁと、

 

うちにばかりいるけど、風の音は分かるし木の揺れで想像したりするけれど、中日だもの、花や湯飲みや塔婆が、

素っ飛んでたなんていうのには我慢できない性分だから墓処に出かけた、暴挙ですよ( ゚Д゚)

そしたら私が飛ばされそうだった、いくら豚化してるとはいえ知れた体重ですから、しかも線香+蝋燭+マッチセットと

傘と財布なのよ、まあね、墓守りってこういうことだし、恩義がある父母のことを思えばこれくらいは、

ところが墓は閑散とし花は素っ飛び、春彼岸だからか、花のない、あるいは萎れた枯れ枝が項垂れてて見るも無残!

ところがうちの墓、飾ったままの姿で、毅然と、整然としてたのには驚いた、

さすが向こうに逝ったばかりのMrs.centuryです、根性が違います、そして私は娘だもの、気分の問題だけどね、

 

いやーーー👆 キクザキイチゲ がちらほら咲き始めてた、昨日見まわった時には咲いてなかったのに、暖かいからね

ちょっと違う個性がおもしろいなあと見惚れた、春です、咲きそろったらまた載せますね、

 

洗濯日和だったから思い切り洗って干していい気分でいたら、元職が初彼岸のお参りに来てくれた、嬉しいね、

そして喋ってスイーツを食べて「beerどう?」と訊いたら(だって飲みだちでもあるのでね)家だしいいかな~

でも「帰りが不安だし、それに陽が高すぎるべ~」と、

 

フクジュソウも 👆 まだ捨てがたいわ、

 

元職の見送りに出たら、Mrs.centuryの末妹夫婦(88と83)が、83の叔母の運転で悠々のご登場~ビックリ!!!

私でさえちょっと遠出は躊躇してるというに勇気があるわ~

昔話をして笑い転げて、Mrs.centuryにはいい供養になったでしょう、だってその夫はMrs.centuryの最後の入院の時、

同じ病棟に入院してて「義姉ちゃん(=Mrs.century)は私より早く退院できると思ってた、それに病室の前を通る時、

手を振ると、じっと目線が私に注がれて力強かったから、だから線香あげに行きたい!と思った」と語ってくれた、

あーーあ彼岸って意味深い行事なんだわね、明日は中日だから、またお膳の支度をしてっと~

 




大昔、私がまだ30代の頃、子育てに邁進してた、長女が2歳2か月でツインズが生まれまるで☝のような感じ、

3人お揃いの洋服を着せて、私はそんなもんだわ~オナゴの仕事は、と思ってた、

オトコは仕事で外を護り、オナゴは家で子を護り、家事をしてと、結構古いスタンスを強いられてた(*´▽`*)

 

介護を最初から家で完遂しようとしてたわけじゃない、Mrs.centuryが 84 の時私が戻って、丁々発止で暮らしてた頃、

よもや 家で100 の声を聞けるとは思ってもいなかった、

でも実際デイ&ショート&施設&ホスピタルを行き来した時に感じたことがある、その前に、何時ぞやプライベートの

大きなホスピタルが建った、はいいけど間もなく閉館の憂き目があって、

大きなホスピタルでも立ち行かなくなると言うことを目の当たりにした、だったらそこに付随してる介護施設だって閉鎖

ということんもあるわけだ、

それはアタマの隅に残ってて、Mrs.centuryがお世話になってるところだって大看板を背負ってるとはいえ、だからこそ、

何があるかわからない、

 

施設が永久だなんて必ずしも言えないことは今回の事でも痛感してる、だから介護士さんや看護士さんやDr.さんだって

必ずしも現行のままはイかない場合もあるならば、やはり受け手の子や家は必要となるわけで、

だから△◇が言うように安易にお願いしても、不安は残るし、もし途中で何かあった時に帰る家や看る子がいないでは

話にならないもんね、

 

私たちが介護を受けるときには、今までのように豊かな環境は望めないかもしれない、時代の変わりようは素早くて、

また、介護に従事する若者が減ったなら、当然、子が看なきゃならないわけだし、

その時にはその時だわ!と言えるような内容の問題ではないと思えた、幾度もあら?という時を経て、入退院は勿論、

デイ&ショートの日をおさえ、私には安心感もああったけど、不安は常にあって、

その度ごとに△◇に連絡することになったけど、仕舞いには私の℡には出なくなった△だった、その連れを通してのみ、

協力を得る羽目になったけれども、今思っても腹は立つ(; ・`д・´)fufufu

「だから施設にお願いしたらと言ったでしょう」という意味だったのかな?

 

あらまあとアタマを抱える時代がくるに違いないと思えば、考えなくちゃ!私、

 




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