最近、空を眺める心の余裕などなかった、ずーっとなかったような気がする、
夕日に大根の後ろ姿をと、何度も思ったけど、なかなか出来ないわね~
この話懐かしいよ、そうだよ、今なんだけど、
ましてこの歳になったら益々できないわ、「Pどうしたんだ?」と言われそうで、
春の庭先は目まぐるしく変化し、一日とはいえない、気づけば👇フクジュソウが咲き始めてた、
ちなみに葉っぱが蔓延ってるのは、ラナンキュラス・ゴールドコインの葉っぱで、こっちも楽しみです、
蕾がいっぱい隠れてて明日にも花開きそうなのもあった、👆 👇
やはり今季も花を咲かせて少しは枯れ庭をきれいにしようかな?今までより自由な時間が増えたのだから、
雪のない冬だったから、この枯草の湿り気が花を乾燥から守り咲かせる一助となってるわけだ、自然ってうまく出来てる
私の介護へのチカラが今は花へと向かってるように、
朝陽に誘われて外に出たら目の前の淡い雪に ☝ 水仙がにょきにょきと、春ですわね、今朝降って今は消えました、
何度も申し訳ないけど見ごろでございましょ?、前向き、後ろ向きでも、それほど見惚れてる私なの、蕾も日々膨らんで
Happy birthday to professor~~~UKI~~~🎵
東側の雨戸を思い切りよく開けて朝陽を部屋の隅々まで招き入れたようで気分も明るくなる、さて私、もう一か月も
すれば 75 歳となる(予定 ホホホ)親も子も孫も手を離れてしまったんだし【D】は自立してるし、婚後初めて自由、
自分のことを考えていい日々を迎えることとなる、したい事は山ほどあって準備は整ってる、
久々の自分大事の時が来た!ダラダラ暮らしもあと一か月となった、片手間の趣味のようなものじゃなくて何かをしたい
今年こそ咲かせたい ☝ 彼岸花、何が足りないかは分かってた~おひさま、
手をかけられなかったというに、この年に 👆 クリスマスローズが咲きそろうなんて、雪のない冬の置き土産だわ、
介護から解放されて喜んでるように見えるかもしれないけど、けっこう隙間風が吹いてるような胸の内、十分だった!
とは思うけど、なかなかね、寂寞と引き替えの自由を手に入れたようなもの、かと言って、すぐさま暮らしのリズムは
変えられないし、やはり疲れてる感じは否めない、のよ、
バラ 👆 も鉢上げしといてよかったわ、雪が降らないと予想したわけじゃあないけど、地植えの花を減らしたかった
そして雪囲いもせず軒下へ、成功でした、持ち主に似てしぶとく無事春を迎えて咲く気満々のように見えます、
虫の知らせかは分からなかったけど、花はほぼ諦めて鉢に植え替えたような気がする、いつものように大雪だろうと思い
秋に雪囲いしようと思って出て、バラを眺めて、鉢に植え替えて、もしダメなら仕方がないと、
ところが雪につぶれることもなく冬の陽射しもあってかバラは生き延びた、
その間、覗きもする余裕もなかった、そしてすげての難行苦行が終わって、気づいて裏に回って驚いた、葉っぱに勢いが
これなら施肥して咲かせてみようかな?
Mrs.centuryも根性の塊だったけど、私も根性は小塊程度だけど、バラも根性バラだったことになる、強いっていいなぁ、
突然、家の外で重機の音がした、いつのいつとは言わないでおくけど、宿敵が秋にはコスモスいっぱいだったエリアに、
突然、雪解ごろ乗り込んだ、予告なしだろうと俺様のエリアだもの、勝手でしょ?風に、職人さん連れで、
芽吹こうとしてた残雪少しありをどかどか踏み潰していって稲荷への道を作り始めた、押し固め、砂利を敷き神道と、
春には、雪柳やチューリップ、ヒアシンスにスノウドロップ、姫リンゴやイチリンソウ、ムスカリ、秋にはコスモス満載
従姉がくれた菊芋や(etc.)
バラには支柱を立てていたから、よもやそれまで踏み潰すようなみっともない事はするまいと、まだ親族だからなんだし
私は外に出てしゃしゃり口は出さなかった、だって境界については宿敵の仕事だし、
重機を操縦する人は、私が出ていったわけじゃあないのに、雪柳とバラは避けて、球根の芽は未だ出てなかったから踏み
その神道とやらを形作っていった、いや~ひとの心の奥深い温情というものは、その人を形成してる根本なんだね、
おかげで球根はダメになったけど一部移植して 👆 姫リンゴも移植して無事花芽~
雪柳 👆 なんて移植のお陰か、ぶった切りが功を奏したのか咲く気、満々です~キレられたって(笑)キレないの
これって現状破壊?原状回復して返せ~と言う話は聞いたことあるけれど、突然時をかけて好きなように造ってきたもの
それを惜しげもなく気遣う言葉もなくさっさと打破してしまうその根性が大したもんだよ!と言いたかったけど、
容赦ごめんもない感じだったので「好きなだけやってしまいなさ~い」と言う気分だった、
その時には私は反応しなかった、だってやっちゃったことは仕方がないし、それで宿敵の本音が分かったので、
性分として私はグダグダは言わないのよ、
そんなにコスモス畑で優雅に過ごしてたのが気に入らなかったのか?だって介護の合間だよ、それ位は許されるだろうよ
そして「そっちは要らないわ、こっち(つまり親が住んでたエリア)だけの名義変更をしてよ、田圃と交換!容易い事
でしょ?」
それにしても宿敵もアタマがいいね(笑) ステーキを端から切ってって、残りどうする?のような手法ですわね、
そしてオセロゲームのように周囲をかためて(笑) いかにも先手必勝のような、
まあね、今まで誰をも相手にして(VS 奉行以外)商売をしたことがないから、致し方は無いのかもしれないけど、
人間性がせこいわ、これはぉ商売には出るもので、自分の思い通りにならないと大きな声で黙らせようとしてみたり、
大声にたいしては低くて小さな声で対応すれば黙るという手法、そして「その端っこの原野だかなんだかは要らないわ」
と言ったら「別の人に売ってもいいんだぞ」だって、そんな細切れのような端っこだけを誰がお買いになるというの?
パンの耳じゃああるまいしね(私)、巧いわハハハ)
そして件の奉行の上席が言った「何か書き付けでもあればなあ~」ホラね、次々難題を指示して諦めさせようとするの
よ、でも、それを墓穴と言わずして何を墓穴というのかしら?
「書き付けは山のようにありますよ、しかも親の筆跡で」と言ったら上席は( ゚Д゚) きましたね、私ていねいに言った、
父は書記官でしたので、その手の書付は山ほどありますよ、
それで二回目のエリア調停のために今、整理をしてるというわけ、そのために花畑を踏みつぶして人間露呈をしたわけだ
Mrs.centuryが亡くなってしまった今、生き甲斐はまだ見つかってないので宜しゅうございますけど、
1980/9/25 第一刷発行 株式会社 集英社 プロデューサー 残間里江子
山口百恵 蒼い時 帯をなくしたのが惜しい、
錚々たるメンバーで出版社で申し分のない発刊で、私は35歳でした、
しつこいようですけど子3人育てに奔走して、小◎出(並べるのは恐縮ですけどー笑ー)相手にムカムカもしてました、
今風な的確な言葉もなかったから昭和のオトコはこういうもんなのね?と、半ば諦め半ば「今に見てろ」のような、
ヤンキーのような気持ちも持ち合わせつつ、子育てには熱中し、面倒くさいママ友なんかとつるんで日を過ごしてました
姉娘+ツインズのおそろいの洋服を着た姿は近隣でも評判で、手前みそながら嬉しかったなぁ、今もイケメンね!と、
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 産んだ私が言うのもなんですけど、親バカ結構じゃないですか、
そんな時、stars の中でも、ひと際煌めいてた百恵さんが、白いマイクを置いて三浦さんの処へ行ってしまわれた、
驚きました、でも潔くていいなあと、三浦さんのオトコっぷりもよかったけど、絵に描いたような引き際だったのよ、
CS 2 293 セカンド・バージン
たまにはいいんじゃないかしら?異文化コミュニケーションとでも言えるようなドラマも、現実逃避かな?
京香さんが綾野剛さんの母で、長谷川さんの妻が深キョンで、二人がと恋に落ち、「息子のようなオトコと恋に落ち」
と自虐的につぶやくあたりなど、ちょっと危険な香りだけど草笛さんが〆て、なかなかの出演者です、
ここから二人はホンとに恋に落ちたのね、 つづく
官僚辞めて証券会社を立ち上げた若いオトコと編集者のオナゴはお向かいさんとなった、窓から見える範囲内の場所で、
やりますね~そしてオトコは言った「会いたかった!」まあ早い、
オナゴは言った「あなたには無理よ」ハハハ、姉さん心にもないことを、ホンとはすっかりその気になってるというのに
出版やテレビに出て活躍し初めて、姉さんちの雑誌のインタビューを受けるも、打ち合わせでも知らぬ素振りでとぼけて
家ではメールのやり取りを頻繁に、オトコって連れの目をを盗んであれこれ画策するのは得意なんですね~ビックリ!!!
「私はあなたが子と妻と暮らすのを隣から見てるのがイヤなの、すぐ引っ越して!無駄な時間だったわ、これで終わりに
したいの」京香姉さん・役は言い放った、長谷川さん・役は「妻は独りでは生きてイケない、もう少し待って」と縋る、
そして「僕は諦めない」あーーあ切ないわね~出くわして惚れてしまって思い通りになるはずだったのに、でもやはり、
子を持とうとしてる深キョンちゃん・役の妻は、悪阻に苦しみながら、どうも悪阻じゃなさそうで、それでも長谷川さん
・役を引き留めるために演技する、
京香姉さん・役は、草笛さん・役の作家さんから「お宅から仕事はすべて引き上げる!」と言われ退職願まで出す始末、
私生活が乱れると仕事に差し障るのよね、長谷川さん・役の証券会社は今のところ順風満帆のようだけど、
どろどろドラマだけじゃなくてオトコやオナゴの仕事場を垣間見られるドラマ仕立てがいい、
そして降格を申し出て、別なオトコに頼っちゃって、北斗星で函館に、朝市に行って海鮮丼を食べたりしちゃうから
臨機応変~羨ましいくらいだよ、
なにせ私な専業だった、これって自虐ネタかしら?どうせ私は一つの事にしか心血を注げない性分だから ね、
京香姉さん・役の編集者は庶務課へ移動、函館・朝市オトコからイギリスへ行って暮らさないかと誘われ揺れる、
長谷川さん・役の証券マンは違法取引に手を染めようとして揺れて深キョン・妻は、GPSに誘われるように長谷川・夫役
と、京香姉さん・役との風鈴の現場に遭遇しちゃう、あらまあ、録画だから婆に恥ずかしいシーンはすっ飛ばし、早送り
◇が言った「お母さん~うちの扶養家族にならない?税¥が安くなるんだよ」ママは考えた、独居から卒業はいいとして
共働きの娘の家に行って、はて何をする?と考えたら、ママは70になるかならないかの頃だったと思うけど、
「イヤだよ~女中暮らしは~それに節税はあなた達のためでしょ?」ズバリ切り捨てて蹴った、
「じゃあ〇の所にも△の所にもいかないのね!」と言って電話を切られたと笑ってた「せめて6帖が3つ位建て増しなら」
いやあ~~ママよ、政令都市でそれは贅沢過ぎて実現は無理だよ、自分の部屋だけ3つだなんて、世間知らずなんだから
△が言った「うちの家に一部屋足しましして、おかあさん、こっちで暮らさない?」姑もちで勤めてて、子が3人いて、
何でそこに行かなきゃならないのさ?まあ決断力がない(自分で言ってた)嫁の立場で、実家のママを呼ぶなんて、
第一、ママの性分考えたら行くわけないじゃん!どうも読みが甘いわね、皆さん、思いつきじゃひとの心は動かないのよ
私は最初から誘わない、娘の連れの家に我慢して、しかも都会で住めるわけがない、趣味も出来ない、畑も出来ない、
友達もいない所で何が楽しい?
年とると、都会に出た子達から「いつまで独り暮らしてるの?」と言われ、連れていかれる場合が多い、一部屋宛がわれ
食事だけ一緒にして、まさか部屋に鍵をつけ、何もいい事ないから帰りたい!と多くのママの友達は言ってた、
それを聞いてたものだから、「決して行くまい」と言う心と「いっそ行ったほうが気楽かな?」の心がない混ぜになって
だから、ママも決断力がなかったわけだし、結局はないものねだりの泡、
私は【D】の不甲斐なさで(失敬!でもまあ今思えば連れとして、父親としては上出来だったかな?)実家と都下の往復
は、それはそれで面白かったし、58~60~ までは前職で楽しめたし、子らは仕方がないから自立出来て【D】は自立した
方法としては最善だったと思ってる、やっぱ心意気だよ、