すろーらいふ

第三の人生
ゆったりこっくり日々の出来事を綴って・・・

山陽、山陰巡り その3

2012年05月01日 13時23分51秒 | 

棟方志功の 常連宿だった ”奥津荘”

 

ご本人から いただいた 数点の中より。

足元から湧き出る 源泉かけ流しの 名湯に 満足。

400年前、 津山藩主が 一般人の入浴を禁止、 鍵をかけたという。

村人からは ”鍵湯”と 呼ばれるようになったとか。

地下にある 鍵湯、立湯は 常に足元から湧き出て 心地良い名湯。

全部で 10室足らずの 旅館だったけれど 子供はお断り。  

食事といえば 心配り満点の おもてなしに これまた 満足。

前菜 手前が ”うど”

作州牛 炙り 

 ととろ蒸し

名物 強蒸し 

作州名物 そずり鍋

 

牛なのに ひつ濃くなく さっぱり味。 最後 蕎麦を さっといれて

満足させられ 川の音にも 妨げられず ぐっすり。 但し 主人は かわの水音に

不眠症?!

翌朝の 食事に 体重を気にしながら

 しっかり食べて しまった私。

 つぎの 温泉 三朝に行く前に 近隣を。。。


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