孫の訪問

先週子どもたちが実家の母を尋ねて元気な顔を見せてきた。
電話で話したが母は子どもたち（孫）の成長を喜んでくれた。
息子は国家試験発表まで特にすることもなく部屋の掃除などするようだ。
娘は一人暮らしをしたいと不動産屋さんをはしごした。

春からは夫婦二人きりの生活になりそうだ。
もっともいつも子どもたちは忙しく勉強・クラブで家にあまりいなかったのだが・・・
家内はハングルのコースが一応終わり自主勉強会に参加するようだ。
川柳は誌上の活動がすべてに近いが春から短詩句会がどうなるかは未定。
今週末に最後の句会がある。

そろそろ大学生も卒業式（学位授与式）がある。
息子は24日に卒業だ。
講義を受講してくれた59名の中にも一人四年生がいた。
優秀な学生さんだった。
自分の学校でも教えたことのある人が何人もいる。
卒後国家試験合格を報告に来てくれた人が何人かいる。
これぞ教師の醍醐味と言う感じだった。


道路は雪が少なくなってきた。
春はうれしいが白い雪の下から捨てられたゴミが姿を現すのが残念。
そのほか犬の落し物なども危険。
蕗の薹はいつ見るか？

やや遅く北の街にも春の色