活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-8度 降雪も積雪も少し

2016-12-13 06:39:32 | Weblog
車で出勤
携帯を忘れて家を出る。
気付いて戻ろうかとも思ったが道が狭く方向転換もままならず。
何となく不安な気分。
職場の公衆電話で母へ日課の朝の挨拶。

川柳
まだ来年分の宿題へは手を付けていない。
本年の公募川柳の結果の自作発表部分をプリントアウトしてノートに貼り付けた。
孫の日川柳 入選
目鼻立ち似ている孫を風呂へ入れ
観光立国川柳コンテスト 優秀賞
自炊して地産地消の湯治客

講義
年末28日は休講の先生も居られるとのこと。
休むと1月4日が休講日と決まっているので15回確保できなくなる。
(2月1日は感染地域連携のカンファレンスがある。)
学生さんは欠席そのものより回数を気にしている。
学生時代講義はほとんど全部聞いた。
少なくともどんな講義にも後に役に立つことが一つは有ると体得した。
(ただ温泉医学の概論だけは退屈な内容にどうにも我慢できなくて講師の先生に失礼だが途中退席した。この判断は間違いだった?)

読み終えた本
山本七平 日本的革命の哲学 日本人を動かす原理 その1 祥伝社 
平成20年2月10日初版(11日ではない!)
ISBN978-4-396-5096-2
日本史は好きな教科だったが北条泰時を革命家ととらえる見方に触れ、思ってもいなかったし教わったこともなかったことにショックを受けた。
歴史学は解釈の学問とはわかっていたがユニークな視点、納得させる論考に感心した。
泰時の言動・業績の説明に引用の多い「沙石集」を是非読んでみたいと思う。

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コメント
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