活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-10℃ 積雪10センチ強

2016-12-16 07:20:07 | Weblog
除雪車が残した雪を漕いで出る
こぐというのは苦労して進む意味で使っている。
辞書には櫓を漕ぐ、藪を漕ぐなどの表現。
路側には押しのけた雪が山になっている。
ある程度丈のある防水性の靴でなければ雪山は超えられない。
女子用のカラフルなゴム長(ブーツではない)も売られている。

0609→0639の徒歩電車通勤(家内が留守で起きるのが遅くなった)。
家内が孫の子守りで上京の筈が胃腸炎の娘の看病もすることになった。
全く関係がないはずの私もお腹の調子が悪い、感冒性ならぬ感応性胃腸症?
今日は忘年会でおいしいフレンチの店へ行く。
夕方には回復しているはずの鋼鉄の胃腸。

昨日の書類仕事
月例の感染制御部のミーテイングは記録の確認と連絡事項のみで特に討議事項はなし。
すぐにメモをイントラネット上にアップした。
28日の講義はグループ活動、教室へは来なくてもよいということにする(休講にすると補講をしなくてはならない)。
例年と同じ内容の課題を準備した(本来は13回目に実施する作業を前倒し実施)。
次回の講義資料も更新した。
アンケート用紙で出席確認をした。

川柳
このところ中だるみ状態。
一月の宿題に着手しておくと年末年始をのんびりできるのだが・・・
昨年五月号(三月締め切り分)は雑詠全没の危機を主幹が救済して下さった(季節感を損なわないように前年同期の未発表作品を掲載して下さった)。
編集の先生方のお計らいもあったものと感謝している。

雪国の少し工夫のいる歩行    



コメント
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