－３℃ 職場付近降雪5cm程度vs自宅付近20cm弱

歩きにくい朝
自宅付近は大雪。
枝道は歩道と車道の区別もつかない。
車に道を譲ってもドライバーは運転に集中して会釈も笑顔も見せる余裕がない。
遊歩道も一本道、御爺さんがよろよろジョギングしている。
まっすぐ前だけ見て求道者のように進む。
除雪をしていた二人の男性に救われる思い。
車庫前の除雪中に笑顔で挨拶して歩道を一掻き道を広く開けてくれた方がいた。
もう一人の方は自宅横の歩道を広く除雪中手を止めて笑顔で送ってくれた。
豪雪地帯の筈の職場付近はほとんど積雪なくあっけに取られた気分。

今日の予定
昼食前に採血、午後内科定期受診。
昼休み院内ラウンド。
寄り道せずまっすぐ帰宅の予定。

川柳
4月号の宿題はすべて書き抜いてある。
「知恩」にも三句近詠（自由詠、雑詠とも）を提出する。
NHK文芸選評は「さわやか」が課題。

読み終えていた本
川崎洋　日本の遊び歌　新潮社　
1995.1.30　2刷　ISBN4-10-342004-9
柳川鍋にもドキッとするというのは川柳雑誌編集者の方。
わかる！自分も過去柳川高校（テニス名門？）、柳川（河とも？）藩の字面に目を引かれてしまった。
唱え文句　√７＝2.64575・・・・　菜に虫いない　にどっきり。

さりげない心遣いに温む胸