活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-02-14 07:01:17 | Weblog

車で出勤 ガスのかかる夏路面の片側三車線の道道を通る。日陰には怖いブラックアイスバーン。うっかりすると路側の凍結段差に弾き飛ばされる。雪山の陰からひょいと顔を出す車。運転に神経を使う。午前外来終了後昼食前に採血をしてもらう。昼休みにICTラウンド。午後遅くに内科定期受診。朝食を抜いても検査値はびくともしないとはわかっている。減量が一番だが生活習慣は変えるのが難しい。息子も体質が似ているようでメタボリック症候群目前。自分を見ているようでつらい。

川柳 小休止状態。月末に三月句会の宿題を提出する。四月は百周年記念大会で句会はお休みになる。この大会では尾藤川柳師の記念講演がある。今月20日早朝AM4:00NHKラジオ深夜便で16世川柳一泉さん(襲名以前から知り合いでこの号で呼んでいた)の声を聴くことができる。番組表では川柳家元という肩書になっていた。文化を継承する役割として呼び名は的外れではないのかもしれない。T川柳会では主宰の肩書に川柳という号を使うようだ。きやりの誌友には錚々たる他柳社の社人の方が名を連ねている。昔から六大家の師系を大事にする方の間には一つの吟社の社人になれば他柳社の社人にはならないしきたり的なものがある。最近「きやり集」で川柳という号を見てびっくりした。

今日の買い物 髭剃り用のゲルを買って帰る。泡やクリームもあるがゲル状のものが好みだ。昔はブラシで泡立た石鹸を用いたものだった。最近は理髪店の剃刀の逆剃りが嫌でカットのみの店へ通っている。下の子の結婚式の前に理髪店に行ったのが最後?

正体が見えぬ病原体怖れ COVID‐19(WHO) ICD-10では2019年新型コロナウイルス急性呼吸器疾患 U07.1

呼び名だけあるが本態見えぬまま 空気感染(=飛沫核感染)はせず飛沫・接触感染のみと考えられている。

 

 

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