活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

0℃ 雪 室内22℃湿度30%

2020-02-25 06:59:10 | Weblog

積雪15cm 雪を踏み越えて車で出勤。ここしばらくは公共交通を利用しないことにした。自分が感染しては感染対策どころではない。頻繁な手洗いはいつものことだが鼻腔検体の採取時にはゴーグル付きマスクなど使用すべきかもしれない。湿ったマスクの再利用は好ましくないとはいうものの使い捨てを惜しみ食事や休憩まで使い続けるのが現状では?アルコール手指洗浄剤がなければ流水、石鹸の手洗い。使い捨て紙マスクが無ければ検査時のシールドの工夫が必要?この際遠隔診療の普及やドライブスルークリニックのシステム設計なども考慮すべき?

川柳 4月に百周年の記念大会がある。皆が元気に集まることができるようにと祈っている。昨日三月句会の宿題の清書を済ませて投函した。今週中に三月号が届く予定。雑詠の「日常茶飯」には少しでもお仲間の安心の材料になるような句を作りたい。四月には課題「同じ」の選者をする予定。柳多留九十八81に同じ木に唯我独尊釈迦と下駄の句がある。

休み中の読書 俳諧の詩学 川本皓嗣 岩波書店 2019.9.26 ISBN 978-4-00-02489-3 最終章に桑原(京大仏文)第二芸術論(1946)への再考が記載されていた。テキスト言語学の情報性・意図性・容認性との関連への考察があったが深読みではなかろうか?筆者は比較文学者(元々東大教養フランス分科)。引用されていた外山滋比古(元々英文学学者)の俳句への論考がかなり有用?

今週の予定 本日は検食当番。明日は1230からST室運営会議(事務の方は今回で退職)。水曜日は午後フリー。借りた本(上記)を返却する。木曜日は昼感染制御部月例ミーテイング、1715から定例会議。金曜日は1220からラウンド1400から北大ICTとのカンファレンス。土曜日は急病センター夜勤。そして三月。

人混みを避けて非常時乗り越える

 

 

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