活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

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2020-02-21 07:05:09 | Weblog

今日も車 本来は電車で通勤して帰りに図書館のカウンターで本を受け取るつもりだった。何となく愚図愚図して家を出るのが遅くなり結局車に乗ることになった。だんだん朝の光が明るく雪も降らず春の訪れを感じるようになっている。今日頑張れば三連休。

テレビの故障 車自損に引き続き昨日は居間のテレビが映らなくなる。来客用の和室(母が住んでも良いように設計)にある小さめのテレビを使うことにした。このテレビはかなり前の職員互助会忘年会の福引で当たったものだ。暫くは買わずに春の?特売チラシを待つことにした。

川柳 句会の宿題の習作中。休み中に提出できるかもしれない。借りた本(俳諧の詩学)の返却期日が近いので内容を要約したい。川柳論の参考資料としたい。

今日の予定 昼休みにICTラウンド。昨日は呼吸器疾患患者の診療で院長から質問を受けた。院内の手順はすでに出来ていて各部署に配布されている。外来が全て常勤医担当と限らないところに問題点。特に呼吸器外来は北大からの非常勤の専門医が担当している。

専門医療 内科医の息子は認定医に重ねてリウマチ専門医を取ったが次は総合内科の専門医を目指している。私は小児科専門医に小児神経を重ねプライマリ・ケア(指導医)ICD(ウイルス学会)を並べた。小児科の分科会では小児呼吸器の地区委員になっている。一般診療の場ではスーパースペシアリストばかりでは困る。プライマリ・ケア連合学会は開業(全科?)PC医・総合内科医GIM・家庭医FMがメンバーの三つの学会が合同して総合診療専門医養成の受け皿として発足した。私は小児神経の研究医で地域医療を実践し自治医大教授から開業された五十嵐先生に勧められてプライマリケア学会に入会し今日に至る。

若いころの夢 ECFMGを持っているのでアメリカで本場のPC研修を受けてみたかった。いろいろ努力したが当時募集していた国立病院職員のアメリカ派遣事業には参加できなかった。留学先のSwedenでは小学校の教員試験に合格できる語学力があれば自国の医師免許を書き換えることができると聞いた。EUは共通免許なのでチャレンジすればよいのになどと勧められたが・・・・イギリスの医師資格試験は資料だけ集めてチャレンジできなかった。MBAMPHのオンラインコースにも魅力を感じていたが結局博士(医学)があれば良いか費用もあるしと二の足を踏んだ。引退老人の夢であっても良いのだろうが・・・

子どもらに果たせぬ夢を託す父母

託された夢を負担に思う子ら

コメント
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