昨日来 久しぶりの結構な降雨があって、地割れしかけていた畑も水分たっぷりとれ一安心。
晴耕雨読もどきに図書館で火坂雅志著「真田三代」を借本し読み始める。
来年のNHK大型時代劇で放映されるときく。
今朝も未明に目が覚め、読本~新聞を読んでいた傍ら、NHKラジオで「今日は何の日」というコーナーで次のような紹介があった。
1 1968年(昭和43年) グループサウンズ オックスのコンサートで失神騒ぎ
2 1971年(昭和46年) 沖縄で返還協定批准に抗議するゼネスト
3 1976年(昭和51年) 昭和天皇在位50年記念式典
4 2009年(平成21年) 森繁久彌さん逝く 96歳
5 2012年(平成24年) 森 光子さん逝く 92歳
6 2014年(平成26年) 高倉 健さん逝く 83歳
その時、その年それぞれ驚いたり、悲しんだり、喜んだりすること多々であるが、数年を振り返ると思わぬつながりがあるものと感心させられた。
歴史というものの大事さが、もしやそこらあたりにヒントがあるのでは。
そしてその後6時30分になると、懐かしいメロディーでラジオ体操が始まった。
何年いや何十年ぶりか不明なれどやってみようと思い、ラジオの指導者の語りを頼りに手を振り、足を曲げ、首を回し、身体をひねり等々
いやー 途中結構息がきれ、最後の深呼吸時にやっと息が整うほど
体操第2はほとんど覚えず傍らのTVをつけてもやっておらず、仕方なしに自己流で手足を動かしただけで約10分間思わぬ体験をしてしまった。
明日から又やれるかやるかは決断しかねているが、何にしても思わぬ発見・体験をした今朝である。
映画館シリーズに決して水をさすつもりでの投稿ではありませんのでご容赦を。