Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

アイリス咲きましたが、

2022-05-08 15:15:53 | ガーデニング
ワクチン接種の副反応は、
午前中までは、腕の筋肉痛だけだった。
昼、予想より曇り空。撮影したけど、
午後から倦怠感、寒気とだんだん熱が
上がってきて、もう少しで発熱状態へ
布団に入り、今日の作業全てキャンセル。
でも、地球は、止まってくれないし、
季節の移ろいとともに植物は、変わっていく。
だから、私は、ダメ。虚弱過ぎる。
17:00現在37.9℃。

やっと接種三回目。雨酷くならず。

2022-05-07 17:48:05 | ガーデニング
午前中に会社から社保の手続き書類きた。
土曜日は閉庁なので月曜日に手続きとなる。
早くても整骨院は月曜日だな。
国保に戻るのか、久しぶりだな。

午前中、脚を休め、予定通りワクチン会場へ向かう。
出かけ前にアイリスを確認。
黄色、開花!しばらく咲きそう。

紫は少しだけ時間差がある。

拡大して

こちらは一昨年、秋に植えこんだ芋。
色はごちゃまぜ。
もう何色か欲しいけど、これも2株もらい受けたもの。
しかし増えるなぁ。
やはり購入は見送り。面倒見られません。

昨日の続き、アイリスやペチュニアは?

2022-05-06 23:20:38 | ガーデニング
昨日、足場が悪いところで防風ネットを
張っていたら、
両足の膝裏の筋肉と腱を痛めたらしく、
出かけ先で歩くのが難しくなり、
買い物もできずに帰宅した。
明日は、3月にPCR検査が陽性となったため
延期になっていた三回目接種です。
昨日から庭に出ているペチュニアはさらに増え、


折れてしまって、枝垂れになっているサフィニアもどき

5分の1くらい枝が折れたもの。
剪定しておけばのちにこんもりしたのに…
でもできなかったのだ。
うちのペチュニアはサフィニア系の花粉親が混じっているけれど
基本、100円実生系なので、毛が長くて雨にとても弱い。
しかも、うどん粉病に弱い。
雨に弱すぎ。

でも、毛も役に立っていて、すごい粘々の粘液出していて
この粘毛 とでもいうかは飛んできたアブラムシを動けなくして
ペチュニアの茎本体は刺されていないようです。
何年もペチュニアやっていても
ウイルス病による破棄処分が
うちでは一度もない理由の一つかもかもしれない。
ただし葉の表表面は、あまり毛が無いので
ハモグリバエにはやられます。
あれ?ウイルスに感染しない理由になっていないぞ?

とにかくうちのペチュニアの敵は
雨と風、うどん粉病
それと、我の心にある剪定する勇気のなさ。
花がいっぱい咲いている枝を切れないのはなぜ?
どうせ折れてしまうなら先に切っておけば、
たくさんの枝が出る。
一本を切らずにいれば多数がなくなる。
この選択は合理的ではない。
つまり、未来を見ていない、
後ろ向きな心が問題なのかも。

出かける前にアイリス確認。

紫開花です。

黄色が正しい畝の方で咲いてました。

手前に植えてあるのが意識して分けたもので、
奥のものは一昨年花が咲かない芋を植えたものが育って
花をつけた。だから紫と黄色が同じ畝に咲いてしまっている。

出かけ先は「パンダのもり」。
言いたいことはいくらでもあるが私には力がない。

緑のマーカーがついている仔パンダ シャオシャオ(♂)




レイレイ(♀)は眠っていたので写真は撮ったけれど
blogには載せていません。望遠レンズがないから
ちょっと見るに堪えない解像度。
デジタルズームはダメね。

母パンダのシンシンは餌探しでウロウロ?
写真撮るより前回寝ていて頭しか見えなかったので
観ることに集中し、写真は無し。

父パンダのリーリーは、フリーで見られるので
早い時間に行ってしばらく観察。
時間制限がないのがうれしい。
しかも今日はサービス満点の展示。
着ぐるみ感があるってよく観客に言われているw


足の具合が悪くなってきたので、
パンダまんを食べて早々に帰宅。


帰宅したら痛み止め飲んで休み、
夕方、ペチュニアに水遣り。
でもここ横浜は明日に雨降りなんだよな。
あーまたペチュニアが。
処置できず。

立夏2022

2022-05-05 15:41:54 | ガーデニング
あえて「こどもの日」とは書かない。
この祝日は母へ感謝する日だよね。
親ガチャあちゃーな私にはどうでもいい祝日。

それより季節の移ろいを表す二十四節気をタイトルにする。
今年も昨年と同じ日に開花。

支柱も立て、今のところ被害はなし。

もうすぐ終わるフリージア。
昨日は風が強かった。切り花にしよう。

昨日と変わって風が弱くなった。撮影できる。

この花がダメになってもいくつか替えがある。

これはこの一鉢しかないから困るなぁ。
防風ネット張り直し。いい感じ。

向かいのフェンスをパノラマしてみた。
まっすぐ歩けないから、画像が歪んでしまった。

ヒラドツツジ(大紫?)の剪定やって夫婦ともども暑さで体調悪い。
26℃はきついな。切るのは朝やったけど、
片付けを妻に頼んだらもう昼。
まずかったな。今晩の買い物も行っていない。
明日は朝から久々のお出かけなのに。
回復の呼吸を!

新色出ました。でも…

2022-05-03 20:59:15 | ガーデニング
ゴールデンウィークといわれても
無職になってしまったので複雑。
妻まで仕事辞めてしまって深刻。

昆虫任せの自然交配。
昨年は、ちょっとはずれかなだけど、
今年はいろいろ出てます。
もっとも鉢上げ用の土がプロ仕様で
苗が上がってきた率がいいからかも。
または次の代になってさらに交配が進んだのかも。
自分で交配してないから、
どんなものができるかはわからない。
しかも、昆虫任せなので
自分の庭だけの話ではないから、
予測もできない。
それでも遺伝子頻度が高いものが
発現しやすいのは当然。

さて、こんなの出た。
珍しくないかもしれないが、うちでは初めて。
後ろのも少し中輪で色も違う。サーモン系がここでも復活。

うちでは大輪で、基本はこういう花型。
ちなみにこれは覆輪の遺伝子があるけれどうまく発現してない。
今年は葉の形もいろいろ出ているけれど、
鑑賞するのは花の方だからわかっていても
ちょっと無視。
品種的には形質の登録は要るのでしょうが、
単なる趣味なのでどんな葉が出たとか
記録はしない。

冬越し株はこんな感じで満開過ぎたかな。
みんな遊びに行ったり、
ホームセンター買い出しで家庭菜園とか
しているのかもしれないけれど、
病状が悪くて食料品とか買いに行くのが
精いっぱい。
しかも妻を伴にしていないと
怖くて出かけられない。
妻は本当なら今日も仕事だったから、
買い物できたけど
気分は複雑。
まだ防風ネットの張替えと苗の定植が
終わらない。
有限作業だけど無限に続くように感じてる。
仕事もないし妻も家にいるし、
嵐も過ぎ去ったのだから作業できるはずが、
午前中謎の筋肉痛に襲われる。
医者に行っても「痛みは脳に記憶されている」
だから相手にもしてもらえない。
どうせ精神的なものと片づけられる。
制度としてそれが医師の間で許されているのだ。
何度も言うけど
「痛みは無視しろと」
    いうのですか?
トラウトマン大佐ですか?
どうせ病気扱いで相手にしてくれないことは
わかっているので黙って
言いたいことは言わない。

「間違っていたのは俺じゃない。
世界のほうだ。」

なんて言っていたら
ますます病気扱いだよな。

春の嵐の後で

2022-04-30 20:39:05 | ガーデニング
毎年のことなのだが、
越年の満開のペチュニアを切り戻せず、
嵐で節から枝を折られ、処分しなくてはならない。
または枝数が、どっと少なくなる。
どうしても満開の枝を切り詰められない。
枝には緑の芽がたくさんついているから、
切り戻せば重さと風で煽られる力が軽減され、
鉢を残すことができる。
でも積極的にできない理由は、
満開やや過ぎ、先の蕾が小さくなってきた時で、
切り戻すができないこと、
あと苗がありすぎて同じような株が
植えつけられないで待機していることがある。

妻が送ってくれた写真を翌日撮影。

この株は無事でした。妻の構図のほうが良かったな。

でもかなりの株がざっくり割れて、枝を何本か処分。
丸ごと処分は、枝折れ1、うどん粉病菌が枝に侵入1の
2鉢ダメにした。
これらも切り戻しておけば生かせた。
でも代わりがあると思うと容器を開ける方が先かと。
いつもこの時期満開のままでいて欲しいと
花がら摘みだけ行い、
結局、嵐で新芽ごと折れてダメにしてしまう。
まだ枝が固くなっていないから、
古枝と新枝の間の節からぼっきり折れる。
途中にあった芽も全滅となる。もったいない。

天気が悪くてハンギングできない子。
咲きそろわないなぁ。

植え替えできてない、春蘭と万年青。
恥ずかしい。
遮光ネットは仮止めでこの裏に
遮風ネットも張るのでいったん解体するために
現況撮影。

万年青は結構いい品なので面倒見てやれば
もっといいものになるけど
貰い手がいない。
もう少し遮光したい。斑が消えてしまう。
ああ生垣さえ撤去されなければ。

芋も吹いているので、分ければさらに増える。
元は、妻の亡き父の所有物。
ラベルがないので品種名がわからない。
元は銘品だったのかもね。
適当に株分けして増えてしまった。

引っ越し祝いにあげたいけど誰も該当せず。
妻の姉妹の親戚関係はこういうものに全く興味がない
食べられないものは要らないという
脳筋コンクリート・反ワク人種ばかりなので
引き継ぎもできない。
もう面倒見るの限界なんだよなぁ。
花も実も着いたことあるけどもう自分の面倒が見られない。
妻の病状も酷い。眠れないでいつも一日中居眠りといびき。
どこの病院に入れたらいいんだろう。
でもお金も無くなる。つらい。

寝落ちして、パソコンが昨日から動きっぱなしだった。
昨日のことだけれど今日の日時で投稿。

ピンチの連続

2022-04-23 22:52:04 | ガーデニング
妻を働きに出した。いつまで持つだろうか?
働けずにいて、フルタイム週5日休日出勤変形シフト。
これ無茶だと思う。
派遣更新できないのでは。
それなのに私は今月で出勤終了。
新しい仕事の紹介は今のところ無しというピンチ。
なぜなら今までの人はみんな辞めているので
3年目まで残った私は法の定めるところまで
使い続けるつもりだったから。
きっとペナルティ。
賃金安いうえに欠勤が続いたから、
失業給付の額も低いことはすぐにわかる。
大ピンチだ。
昔、病気で家にいたとき、妻の扶養に入っていたが、
もう妻も体を害していて前のように働けない。
本当は主夫やれれば家の中、片付くんだけど。
しかも週末でない園芸活動が。

洗濯機かけて、整骨院通院とホームセンター、
ドラッグストアいって13時前に帰宅。
上出来な廻り方。洗濯機もう一回回して干して昼ご飯。
その後、もやや雲が取れてきたら、温度上昇。
花がピンチ。でも暑くてダウン、しばらく休憩。
夕方になってからやっと行動。
だから写真がいつも光量不足。
朝は労働の疲れで足が動かない。

26℃で開花したイキシアの花弁が全開。
ピンチだ。開き切らなければ、天気の悪い日には閉じて
雨をしのげる。でも今日はダメかも。

パンジーはもう面倒見切れない。
明らかにちりちりの花だけ取り外している。
枯れた葉を取らないといけないと
わかっているけど手に負えない。

ハンギング鉢。掛ける場所がない。




今日、ホームセンターで見たけど、元祖サフィニアの色だ。
でも、この家で買ったことはない。

花や葉にいくつも穴が開いていた。
(写真ではもう取り除いている)
クロウリハムシ(成虫)だった。
なんでペチュニア食べるの?
うちではキキョウはよく食われるけど。

他の蕾も開き始めた。斑は安定してない。
「あずきフラッペ」より花が大きいからこれは良しとする。
あとは育ってくれるか、次代を残せるかだ。

雨が明日、朝から降るかもしれないと予定を早めて、
ハンギングと花段のものを入れ替えた。
置く場所が足りなくてピンチ。


あと苗が育って花が咲いてきてしまった。
色確認してこれはピンチして株を大きくするというより
花を咲かさせない。植え替え間に合わない。
パンジーとペチュニアの作業の時期が
年々被ってきている。
いったい誰のせい?
『でも誰を憎めばいい 過去か自分自身か
できれば他の誰かであれ』
なんて歌がありましたけどね


気が乗らないので

2022-04-22 22:48:25 | ガーデニング
職場にて仕事を辞めることが、結構騒ぎになっていた。
まぁ嫌になってしまったていうのが
正直なところかな。
コロナで2週間近く閉じ込められ、
そのあとも病気続き。
半日しか体力が持たない。
気が乗らない、仕事もダメ。
今日も早退。弁当と明日の食パンを買って帰る。

雨除けに置いた花が満開に近くなってきた。
晴れないのが悔しい。

ここで睡眠薬と安定剤が効いて着て寝落ち。
blogが書けなかった。
本日再度記録し、upする。

今日も早く帰宅して、空が良く晴れていたので
退避したペチュニアを飾った。写真はない。
家事が忙しくて移動と枯葉チェック。
水切れチェック。一鉢だけおかしな萎れ方。
水はけが良すぎるのかもしれない。

さて昨日の様子を写真で見てみよう。。
フリルパンジーが軒並みダメになる中で
アントワネットの黄色だけは良く咲く。

やはり早く植え付けしたものはいいね。
仕入れた日が遅いものは、
角プランターで寄せて植えようかな。

冬越しの古い木から伸びて咲いたもの。
根も茎も老化しているので庭で放置。
枯れても仕方がないもの。
野良ビオラとの寄せ植えになってた。


花段に避難。







4.5号の苗も咲いてしまった。

これは、S字フックで、ハンギングできる鉢。
雨のためのの置き上に退避。



枯葉抜き作業も並行して。

二株植えの鉢。光線の具合で色が少し違うが、
桃色負けそう。サフィニア系のほうが強い。
もちろん買った覚えはない。

例の紅鮭?系。これから育つ苗は、ハンギング鉢に入れる。

今年出たあずき色系の品種。このまま咲いて終わるか、
鉢に見合った大きさになれるかわからない。

昨日夜中に大雨予想が出ていたから摘んで置いた。


明日配置換えしてあるから
すごいことになってそうだよ。
妻が起きて庭を眺めたらどう思うかな。

朝からトラブル、天気もぐずつく。

2022-04-19 19:48:39 | ガーデニング
朝から洗濯機に妻が高分子吸収体を
ぶちまけてしまった。
これで二度目。
予備のシートをポケットに入れていたことを忘れていたと。

そもそもシフト休みの私が洗濯当番。だけれども、
あまりに整理がなされてなくて
「マイルール」にうるさい妻に洗濯物を洗う順番ごとに
分けてくれと頼んだらスイッチまで押した。
もう遅かった。
二度目は許さないと大げんか。
しかし、仕事行かないとか言い始めて
それは論点ずらしだと私は言った。
最近都合が悪くなるとすぐ妻は論点ずらしばかりする。
そもそも仕事にでなければいけないのは
私が退職することもあるけど、
妻自身に馬鹿な買い物癖で詐欺まがいの定期便商法に
引っかかったことが問題。いつも通販でやらかす。
パチ物の時計を二度も買わされたり、
それを批判したら逆切れされたり。
とにかく通販というものを甘く見過ぎている。
商品が送られてこない詐欺にもあっているし。

もう朝からバタバタでまた尻拭い。
全く疲れが取れないまま明日仕事だよ。
今月で終わりあと6日間の労働。
コロナ待機のせいか、体力ががくんと無くなっている。
仕事の流れについていけない。
3年目なのにスピードが出ない。
判断が遅い。頭の中に真っ白なものが浮かぶ。
わけわからなくなる。

それなのに家でも休めない。
天気も今週ずっと雨模様らしい。
関東南部の今住んでいるところは、
意外と雨風少なく(吹く時は大風になるんだけど)
停電も地震にも案外強く、水害にも会わないできている。
水害は治水事業のおかげだけどここは「谷間」で
時々空気がこもる。臭いときがある。

閑話休題。洗濯物の処理と洗濯機の掃除して、
ペチュニア並べる。
でも雨雲出てまた開花中のと葉だけの苗と
場所の交換。

花壇はすっかりヒヤシンスが終わり、
イキシアとフリージアが咲いてきた。
計画的に植えたものでないので配置が悪い。

雲が出てきてまた光量不足。
光が強いとハレーション。難しいね。

昨年、大量発生したタイプ。意識してポットにあげなかったら
これ一つだけしかまだ咲いてない。
一つあれば充分という説もあるが、
うちはうどん粉病全滅ケースあるから複数ないと困ることも。

何年か前にいたサーモンピンクに近い株が出た。
以前より紅鮭っぽいw色かな。
もちろん買ってない。


飾りたいのに雨続き。といって軒下では
また、うどん粉病との闘い。
ペチュニアの耐雨性の無さは泣ける。

「ペチュニアの弱さに俺が泣いた
涙はそれで拭いておけ」
 
なんのこっちゃ。

うどん粉病 きた~

2022-04-17 22:23:36 | ガーデニング
暑くなっていたかと思っていたら
いつの間にか天気はぐずつき、
パンジーは雨に打たれてた。
この前までは暑さで萎れていたのが雨で倒れる。

でも一株除き、何とか
まだ花が見られるパンジーたち。
油断していたのはペチュニア。
なんとうどん粉病が発生していた。
正確にはうどん粉の「粉」が吹いた状態に
なってしまっていたのだ。
実は冬越し株のいくつかはうどん粉病の病菌が
入り込んでいたことを忘れていた。
ここのところの天候で一気に噴き出したのだ。

一部の人に言わせれば「うどん粉病は簡単に治せる」
大したことのない病気と。んなことあるか。
(もっとも根治不能に近い病気はあるのは知ってる)

でも、うちのペチュニアにとっては
致命的な打撃となる。
薬があるといっても動物のように治るわけではなく
侵された葉は元に戻ることはなく枯れてしまう。
新芽が出ればいいが、菌に侵される方が早ければ
根とのバランスが崩れ枯れてしまう。
光合成もできないし。
いくつも薬は用意してある。
物置を見ていないため、
有効期限内の薬がいくつ残っているかは
確認できなかったが、洗面台の下のケースに
2種類あったのでそのうち一つを使ってみた。
ダメならその次をまた間をあけて使う。
残念ながら展着剤が期限切れ。雨なのに。

若い頃、宿根バーベナのなかまを植えていたけれど
やはりうどん粉病に侵されて、薬で何とか抑えても
冬でも茎や葉の中に菌が残っていて春になると
復活、発病していた。そして栽培を諦めた。

そろそろ、この庭ではペチュニア栽培は
無理なのではないか。
うどんこ病菌が、たくさんいるのではないか。
何年も大量のペチュニアを栽培するスタイルで
他の人の数鉢を大株に育てるとは違う方法だったから
いくら土を新品の状態で始めても、
やっぱり駄目だった。

ちなみにここの周りは一部のキク科の植物に
葉の斑点が出る病気が蔓延っていて
西洋タンポポも感染している。
うちではガザニアが枯れたし、
今あるガーベラも毎年調子が悪い。

根本的に庭を変える必要があるようだ。
もっとも仕事もなくなるし新しい仕事を見つけないと
一気に生活保護になりうる。
ここからも退去しなければならないから。
そうしたら生きているだけ。
園芸もネットも何もできなくなる。
社会的信用がなくなり買い物も自由にできない。
だから生活保護は御免だ。

不動産屋の方に家を売ってはダメ
将来住むところがなくなる、
頑張って払い続けていればと言われた。
でも「媒介契約書」は作ってくれたことは感謝している。
外国での軟禁生活で支払いが止まっていたから。
抵当権が流れる寸前だった。

だけど、そこの家には住んでいたくないし、
いられないから処分した。
今住む場所がなくなるかもしれない危機に追われている。
確かにあと一年で返済完了の年齢に今ではなっていた。
払えたかもしれないけど住んでいたくなかった。
そもそも買いたくなかった家。私の精神が崩壊した家。
悪魔の家と友人に評された家
(あ、別にオカルト的意味ではありません)。

この近所では誰も認められていないこの庭。
妻のためだけに作り続ける花々。
ちょっともう疲れたかな。

こんなのも咲きだした。植え替えしたい。

雨が降り出した!未開花の株と交代で軒下の花段に並べ直す。
未開花株は雨に濡れるところに出てもらった。
苗は軒下へやはり移動。
最上段で鉢が裏返しになり葉が少ないものが
特にうどん粉病に侵されている。
鉢を回転させていなかったから花の向きが偏っていて
裏側がうどん粉病になっているのに気がつかなかった。
見た目元気そうだったから。
持ち直さなかったら次々と苗を交換していくだけかな。
同じ色や形が選べないのがうちの問題点でもあり、
楽しみでもある。