暴走機関車Tマス 沈黙のリベンジポルノ

米カリフォルニア州は1日、離婚した元配偶者や別れた元恋人の裸の写真を
インターネット上に流出させる「リベンジ・ポルノ（復讐のポルノ）」と呼ばれる
嫌がらせ行為を非合法化した。違反者には最高で禁錮6月の実刑が科せられる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソース【10月3日 AFP】伝
米国では、女を被害者として法律で守るという州まで出てきている反面、
「リベンジ・ポルノ専用の投稿サイトさえ存在し、被害者が掲載写真の削除を求める
と法外な料金を請求する」【AFP】という男側に立った組織も存在する。

それなのに、日本ではリベンジであることすらマスコミは報じず、偉そうなコメンテーターや学者が一方的に
男を責め、ネットでの出会いが悪いと逃げまくっている。高飛車批判の偉そうなテ○ーイトーやミヤ○ヤ
もタダ男を糾弾するのみ。
俺としてはネット住民のように女を叩いて欲しい一面もあるが、冷静にリベンジポルノに対して
議論しないのはおかしいと思う。東京で起きた事件なのでまずは都が、
そして国会でも話が出てもおかしくない。

実は俺だって今のように簡単に流出させられるのならリベンジしたかった人間くらいいる。
待ち伏せだってしたいと思ったこともある。友人に止められた(逆に待ち伏せ現場に連れて行かれて、
やるやらないはお前の判断と）できなかった。やったら友人も幇助罪になるし。
もっともリベンジ画像貼ったところで俺の気持ちは晴れなかっただろう。
今でもどうすればよかったのか分からない。でもやらなくてよかったのだと人はいう。

一言加えさせて頂ければ、女だけ保護しないで傷つけられた男を保護する機関が必要ではないの？
米国では男の思いやり講座とか言ってＤＶを防ごうとかやってんじゃん。
日本は女性保護、女性を自立、男は女のために、女性は対等なパートナー。
実際は男は女の餌、ＡＴＭじゃねーか。
そう感じた俺はＡＴＭになるために日本を出たことがある。情けない話だ。