検索でこのブログに来た人がいるので、少し説明を。
アセビの一月狂い咲きのお話驚きました。でもあり得ないはない
ということを逆に証明された形で嬉しいです。
前年に花芽形成を行うタイプの樹木の花には、狂い咲きの可能性があるといえそうですね。
ただその頻度が違うのは、何かそこにしくみがあるのでしょう。
確かに、「狂い咲き」というのは、言葉としてはよくない。
だが、「サクラに対して失礼」なんて、感情論で話したら科学なんて要らない。
「サクラの狂い咲きは先祖返りだ」と結構ブログで拡散されていて、
狂い咲きではない!とシャウトしている人がいるほどだ。
こんなことなら、否定的な目で見ている人たちもいることを知るべきだ。
私もこのブログで「先祖返り説」を否定している。
話の元は東京農業大学のとある研究者の発表である。
ヒマラヤのあるサクラは秋咲きでそれと日本のサクラとの類似性から説を唱えている。
しかし全てのヒマラヤ産のサクラが秋咲きではないこと、
春咲きもある。そして、日本のサクラのルーツが、
ヒマラヤの秋咲きのサクラに確実につながっていることが
証明できていないのだ。
「サクラの狂い咲き先祖返り説」がニュースやまとめサイトで紹介されたことで
こんな弊害が生じているとは思わなかった。
まとめサイトは便利である。でもその危険性も指摘されている。
桜を嫌っているわけではないが、おかしな精神性を私は持っていない!
ほかの植物同様に私は接しているつもりでいる。
まあ、この落ちぶれた底辺層になっていく
私の言うことなんか偉い大学の先生の意見と比べられたら全く無視なんでしょうけど。
話の裏を取った方がいいと思いますよ。
何せサクラの研究はさすがに多くの人がおこなっているし、一人の研究者の意見で全てw
がひっくり返ってはいないと思われますけど。
調べる気ありますか?
少なくとも私は先祖返り説には否定的です。
日本植物整理学会のWebページの質問コーナーが、わかりやすいですね。
ttp://www.jspp.org/cgi-bin/17hiroba/question_search.cgi?stage=temp_search_ques_detail&an_id=1160&category=mokuji
残念ながら、まだ一石を投じたのみの論文だと思います。「先祖返り説」は。
ただ私と違って地位があるだけです。私でも、立場が違い機会があれば
いくつかの論文を出していたでしょう。サクラについて研究したかはわかりません。
今は自分の選んだ道が惨めな結果を出している状況です。
悔やみはするかもしれませんが信じた道ですから仕方がないのです。
「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
を座右の銘として生きた結果が今の惨めさですからしゃー無いわ。
アセビの一月狂い咲きのお話驚きました。でもあり得ないはない
ということを逆に証明された形で嬉しいです。
前年に花芽形成を行うタイプの樹木の花には、狂い咲きの可能性があるといえそうですね。
ただその頻度が違うのは、何かそこにしくみがあるのでしょう。
確かに、「狂い咲き」というのは、言葉としてはよくない。
だが、「サクラに対して失礼」なんて、感情論で話したら科学なんて要らない。
「サクラの狂い咲きは先祖返りだ」と結構ブログで拡散されていて、
狂い咲きではない!とシャウトしている人がいるほどだ。
こんなことなら、否定的な目で見ている人たちもいることを知るべきだ。
私もこのブログで「先祖返り説」を否定している。
話の元は東京農業大学のとある研究者の発表である。
ヒマラヤのあるサクラは秋咲きでそれと日本のサクラとの類似性から説を唱えている。
しかし全てのヒマラヤ産のサクラが秋咲きではないこと、
春咲きもある。そして、日本のサクラのルーツが、
ヒマラヤの秋咲きのサクラに確実につながっていることが
証明できていないのだ。
「サクラの狂い咲き先祖返り説」がニュースやまとめサイトで紹介されたことで
こんな弊害が生じているとは思わなかった。
まとめサイトは便利である。でもその危険性も指摘されている。
桜を嫌っているわけではないが、おかしな精神性を私は持っていない!
ほかの植物同様に私は接しているつもりでいる。
まあ、この落ちぶれた底辺層になっていく
私の言うことなんか偉い大学の先生の意見と比べられたら全く無視なんでしょうけど。
話の裏を取った方がいいと思いますよ。
何せサクラの研究はさすがに多くの人がおこなっているし、一人の研究者の意見で全てw
がひっくり返ってはいないと思われますけど。
調べる気ありますか?
少なくとも私は先祖返り説には否定的です。
日本植物整理学会のWebページの質問コーナーが、わかりやすいですね。
ttp://www.jspp.org/cgi-bin/17hiroba/question_search.cgi?stage=temp_search_ques_detail&an_id=1160&category=mokuji
残念ながら、まだ一石を投じたのみの論文だと思います。「先祖返り説」は。
ただ私と違って地位があるだけです。私でも、立場が違い機会があれば
いくつかの論文を出していたでしょう。サクラについて研究したかはわかりません。
今は自分の選んだ道が惨めな結果を出している状況です。
悔やみはするかもしれませんが信じた道ですから仕方がないのです。
「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
を座右の銘として生きた結果が今の惨めさですからしゃー無いわ。