Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

ペチュニアガーデン復活途中

2016-05-08 17:07:34 | ガーデニング
風で吹き飛んだペチュニア。いくつか復活したのもあれば、株元の木質化した部分との節目から裂けて折れ、再生不能になった株もでた。我が家では挿し木の活着率が悪く再生は諦め、生け花とした。水の管理がうまくできないのと、花を摘んでしまうのをためらうためだと思う。
また昨年秋からの実生苗も簡易温室内ですくすく育ち(これは暖冬の影響かもしれない)、先に満開を迎えたものに追いついた株も出てきた。また機会があったら写真をうpしておこう。
今日は疲れたのでまた後日。 




 


月下美人 屋外へ出す

2016-05-08 10:23:43 | ガーデニング
ゴールデンウィーク半ば、曇りでしかも風が弱い絶好のチャンス到来。リビング(といっても極狭)からついにベランダへ出すことができた。基本寒さが去り、遅霜など急激な温度低下が避けられると思われる八重の里桜が散る頃に出すのを慣習としていたが今年の天気と私の体調ではここがポイントでした。
昨年は一株一つしか咲かなかった月下美人か満月美人との雑種たち。よしず掛けのベランダでは日照不足だったのだろうか。今年は60%程度の遮光シートをかけて挑戦。さらに満月美人と月下美人の交配からできた実生由来の歌舞を生け垣沿いのフェンスにハンギングして置いた。
これで今年は花を見ることができるだろうか。しかし状況は厳しい。シュートがいくつか伸びていて、まだ孫葉や花芽が伸びる状況になっていない。屋内で掃除も霧吹きもできない状況に置かれていたためか。昔は状況がよい室内に置いてあったためむしろ冬は生育期間となっていたので花は年に2,3回見ることができた。今の生活状況を反映しているとでも言うのか。経済状況は苦しい。しかもまた失職する可能性が強くなってきた。業務終了で行き場がない空気が立ちこめている。登録中のアウトソーシング会社の連中の言葉は口先だけ、上の連中になんとか捌けと命令されているから「努力する」と口にしているのが見え見え。
運良くお金がもらえる立場になったのは偶然でしかも終わりは早く来る状況と言葉では知っていたが、現実を受け止められなかった‘茹で蛙’もうどうする。自閉症という障がい故、仕事を見つけるのも面倒。病気に甘えるなと人は言うだろう。
でも障害年金をもらうことができる状況ではない。といって他の人のように健常に働けないという制度の狭間に落ちている私。自立支援は受けているので精神障がいの治療には一割負担で済んでいるが、障害者手帳を取ってしまうと、ますます就職が困難となる。もう人生Surrenderしてしまいたい気にもなる。今、俺の手札には逆転のカードはない。といって山札(デッキ)にもあるとは思えない。残りの人生のデッキを信じて戦えるおれはデュエリストではないといったらどこかおかしいだろうか。ハイハイおかしいです。どうせASD、アスペの領域にいるんですから。
なんか診断されてから諦めムード。薬を飲まなくてもいい日なんかこの世の中である限り無理と。
もうどこかへ消えてしまいたい。なんていっている奴がなんで植木の面倒見ているんだろう。矛盾だらけの人生。
でもこれはこれで結構楽しんでいるのかもしれない。