昨年、久々にパンジー狩りに行った。
ビオラ苗は、まあまあだったが、パンジーは開花が遅れていて、咲いてみないと様子がわからないものが多かった。夏の気候が悪いと影響でるのですね。プロではないからここは農家さんにお任せ。だからパンジーガーデン作るときはいつもパンジー狩り。園芸専門店は高いし(まぁ、物もいいのだが)、ホムセンはたくさんあるけど選ぶのが大変。いろいろな意味で。
今年はホムセンでは2鉢、パンジー狩りでビオラ2含む10鉢、計12のプランター栽培で臨んだ。
1枚目はパンジー プロントシリーズ‘マリーナ’、購入して駄温鉢で養生した後、根が張ってから丸プランターへ移すという作業を皆したのだが、最後まで、開花数がクライマックスだった。理由はわからない。
2枚目は、パンジー F1 ナチュレ ‘シュガーグレープ’。
白覆輪の中輪咲き。他社に‘エクリプス’という品種があるが、個人的には今回のチョイスがよかったと思います。とにかく種類が豊富なので選ぶのに困りますね。意外と花着きも後でよくなり、期待が持てる一品種。このグレープ色は、お気に入りになりました。
中輪とはいうものの、結構大きいようで、次年度も、もしできることならば購入しようかなと
ところであちこちに見える棒は、ヒヨドリ対策。
なんと多くのパンジーが、ヒヨドリに啄まれ、花にダメージを負っていたのでした。ヒヨドリの餌が少なくなっている頃。プリムラやパンジーがやられます。
今ひとつ花が少ないのはその影響から立ち直りが遅れているからだと。
次は品種名不明。
パンジー 虹色スミレ ‘メープル’の覆輪部分が薄いものかと。購入当時はもう少しメープルシロップ?の覆輪赤色が目立ったが、寒くなったら消えてきて黄色花になってしまった。春には実力を見せて欲しい。色味で選んだためこの苗は根張りがもともと弱く、養生期間も長めにとってぎりぎりのタイミングでボール鉢に植え替えた。今年も一株一容器を徹底。寄せ植えはせず鉢を集めて全体で寄せ植えガーデン風に仕上げるという作戦。土代が、かかってしょうがないけれども、たくさん苗を買って詰め込むというやり方は好みでないし、寄せ植えというのも好きではない。単に寄せ植えのテクニックがない言い訳かもしれないが。
よく咲くスミレ ‘スイートポテト’
スミレという商品名だが、パンジー。さつまいもの色のイメージだということ。
花が、多少痛んでいるが、これもヒヨドリの被害。昔植えたことがあるシリーズなので、これから盛り返すことに期待している。それにつけても鳥害はどうすれば防げるのかと深刻な悩みです。また、時季により、紫の花弁の色が抜けて黄色に紫の負になることがあるのが欠点かもしれない。個人的には、ビオラのマロン&エローという品種が好きですけど、これはこれでいいのでは。というかパンジーは何植えても好きなんだよね。私にはあまり選べないので、連れに選んでもらったものを育てています。
品種不明。
購入先のカタログに載って無くて、札も着いていなかった畝に生えていた、色味が違うこれを選んだ。
よく咲くスミレなのか虹色スミレなのか、さっぱりわからない。色幅がかなりある品種だといえ、ちょっと候補に挙げたシリーズなのかもわからない。片っ端から検索する意欲も、ましてや他人に聞く気力もないので放置。
もちろん面倒は見ますよ。初夏にすっかり徒長して倒れ込んだりするまではね。
今シーズンは髭があるパンジーとフリルや変わり種を選んだ。お金も土地もないから贅沢はできないけど、せっかく庭付きにすんでいるのだから、多少は、庭をやりたい。花の盛りが楽しみだ。
ビオラ苗は、まあまあだったが、パンジーは開花が遅れていて、咲いてみないと様子がわからないものが多かった。夏の気候が悪いと影響でるのですね。プロではないからここは農家さんにお任せ。だからパンジーガーデン作るときはいつもパンジー狩り。園芸専門店は高いし(まぁ、物もいいのだが)、ホムセンはたくさんあるけど選ぶのが大変。いろいろな意味で。
今年はホムセンでは2鉢、パンジー狩りでビオラ2含む10鉢、計12のプランター栽培で臨んだ。
1枚目はパンジー プロントシリーズ‘マリーナ’、購入して駄温鉢で養生した後、根が張ってから丸プランターへ移すという作業を皆したのだが、最後まで、開花数がクライマックスだった。理由はわからない。
2枚目は、パンジー F1 ナチュレ ‘シュガーグレープ’。
白覆輪の中輪咲き。他社に‘エクリプス’という品種があるが、個人的には今回のチョイスがよかったと思います。とにかく種類が豊富なので選ぶのに困りますね。意外と花着きも後でよくなり、期待が持てる一品種。このグレープ色は、お気に入りになりました。
中輪とはいうものの、結構大きいようで、次年度も、もしできることならば購入しようかなと
ところであちこちに見える棒は、ヒヨドリ対策。
なんと多くのパンジーが、ヒヨドリに啄まれ、花にダメージを負っていたのでした。ヒヨドリの餌が少なくなっている頃。プリムラやパンジーがやられます。
今ひとつ花が少ないのはその影響から立ち直りが遅れているからだと。
次は品種名不明。
パンジー 虹色スミレ ‘メープル’の覆輪部分が薄いものかと。購入当時はもう少しメープルシロップ?の覆輪赤色が目立ったが、寒くなったら消えてきて黄色花になってしまった。春には実力を見せて欲しい。色味で選んだためこの苗は根張りがもともと弱く、養生期間も長めにとってぎりぎりのタイミングでボール鉢に植え替えた。今年も一株一容器を徹底。寄せ植えはせず鉢を集めて全体で寄せ植えガーデン風に仕上げるという作戦。土代が、かかってしょうがないけれども、たくさん苗を買って詰め込むというやり方は好みでないし、寄せ植えというのも好きではない。単に寄せ植えのテクニックがない言い訳かもしれないが。
よく咲くスミレ ‘スイートポテト’
スミレという商品名だが、パンジー。さつまいもの色のイメージだということ。
花が、多少痛んでいるが、これもヒヨドリの被害。昔植えたことがあるシリーズなので、これから盛り返すことに期待している。それにつけても鳥害はどうすれば防げるのかと深刻な悩みです。また、時季により、紫の花弁の色が抜けて黄色に紫の負になることがあるのが欠点かもしれない。個人的には、ビオラのマロン&エローという品種が好きですけど、これはこれでいいのでは。というかパンジーは何植えても好きなんだよね。私にはあまり選べないので、連れに選んでもらったものを育てています。
品種不明。
購入先のカタログに載って無くて、札も着いていなかった畝に生えていた、色味が違うこれを選んだ。
よく咲くスミレなのか虹色スミレなのか、さっぱりわからない。色幅がかなりある品種だといえ、ちょっと候補に挙げたシリーズなのかもわからない。片っ端から検索する意欲も、ましてや他人に聞く気力もないので放置。
もちろん面倒は見ますよ。初夏にすっかり徒長して倒れ込んだりするまではね。
今シーズンは髭があるパンジーとフリルや変わり種を選んだ。お金も土地もないから贅沢はできないけど、せっかく庭付きにすんでいるのだから、多少は、庭をやりたい。花の盛りが楽しみだ。