Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

パンダが帰国

2024-08-31 23:40:05 | 雑記
7月の頭には、上野動物園から
動物輸送の発注がリークされていた。
双子パンダの返還かとの噂でしたが
その対象と時期がどうも違うようなという説も。

なんとリーリー・シンシンの帰国の発表。
都知事会見の前に知り、真偽は会見を見るしかないと

やはり帰国でした。
私が病気で臥せっていた時、
リーリーとシンシン(シャンシャンも)の
LIVE中継が毎日の楽しみでした。

少し体が良くなって仕事をし始めたとき、
何度も上野動物園に足を運びました。
個人的にはお金をかけた割に西園の
「パンダのもり」という新施設は不満だらけでした。
歴史ある東園のパンダ舎は老朽化のため移転は
必須だったのでしょうが、どうしても中抜き施設ではと。
しかも昔、建物があった跡地に盛り土で、
不安要素あり。全く森の要素を感じない。
運動場の日当たりも強すぎるようだし、部屋も狭く感じた。
木も植えたものばかりで親パンダは木登りできず
かわいそうな気がした。

そして相次ぐパンダの健康問題の発覚。
このままではまさか私より先に…とか
寂しくなるけれど、上野でお別れになってしまうより
元気なうちに中国のパンダ楽園に帰る方が。
9月いっぱいで会えなくなるけれど
お金が厳しい。でも最後に一回は見に行きたい。

ちなみに自宅PCの壁紙はシンシン(公式配布)です。
四川で一二を争う、美パンダのシンシン(中国名:仙女)。
幼馴染でやさしい雄パンダのリーリー(比力)。
子どもの頃見たパンダの記憶とは全く違っていた
LIVE中継でいろいろな仕草を目にしたことが
イメージを変えたのでしょう。

日本に新しいパンダが来ても今までのような
気持ちにはならないと思う。
特別な思い出だ。

もっとも来日前まで
この世に私が存在しているか怪しいんですけれどね。

本日、血液の再検査。低カリウム血症は
一時的なものだったのでしょうか?
どうなることやら。

救えるのか?

2024-08-31 22:54:10 | 日記
ついに追い込まれました。
思惑通りの再出発は不発。
結局、治療も不十分。
引っ越しもできず、再就職の目途も立たなかった。
今まで友人たちの救いで、まず12年を目標に生き続け
50歳を超えることができました。
(知人曰く、信長より生きたので許すと)
さらに6年生きたけれどもう諦めていいのではと
実際気持ちに関係なく、私の病気では
いつ自発的または無意識または衝動的にいのちを
たってしまう可能性がある。
追い込まれた現状ではどうなるか保証できない。
精神障害は怖いな。今まで生きてきたことが不思議。
ところであの瀕死のタイ黒歴史から生還したが
この日本でも救われるのだろうか?
人頼みというわけではなく、
また一つ一つのミッションが成功するか
どれだけ私が助けてもらえるのだろうか
今まで生きていたことに
どれだけの価値があるかが問われる。

今週は鶏もも肉の焼き鳥丼。
鶏もも肉を切り、ネギと一緒にフライパンに並べ
皮側から焼く。
皮が焼けたら裏返して、身に火を通す。
火が通ったら、割り下を注ぎ煮詰める。
ご飯の上に具を並べ、汁をかけ、
きざみ海苔と七味唐辛子をかけて出来上がり。

来月はもう鶏肉は食べられないかも。
最後の肉にならないようまたすべて終了にならないよう気を付けよう。