Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

春の嵐の後で

2022-04-30 20:39:05 | ガーデニング
毎年のことなのだが、
越年の満開のペチュニアを切り戻せず、
嵐で節から枝を折られ、処分しなくてはならない。
または枝数が、どっと少なくなる。
どうしても満開の枝を切り詰められない。
枝には緑の芽がたくさんついているから、
切り戻せば重さと風で煽られる力が軽減され、
鉢を残すことができる。
でも積極的にできない理由は、
満開やや過ぎ、先の蕾が小さくなってきた時で、
切り戻すができないこと、
あと苗がありすぎて同じような株が
植えつけられないで待機していることがある。

妻が送ってくれた写真を翌日撮影。

この株は無事でした。妻の構図のほうが良かったな。

でもかなりの株がざっくり割れて、枝を何本か処分。
丸ごと処分は、枝折れ1、うどん粉病菌が枝に侵入1の
2鉢ダメにした。
これらも切り戻しておけば生かせた。
でも代わりがあると思うと容器を開ける方が先かと。
いつもこの時期満開のままでいて欲しいと
花がら摘みだけ行い、
結局、嵐で新芽ごと折れてダメにしてしまう。
まだ枝が固くなっていないから、
古枝と新枝の間の節からぼっきり折れる。
途中にあった芽も全滅となる。もったいない。

天気が悪くてハンギングできない子。
咲きそろわないなぁ。

植え替えできてない、春蘭と万年青。
恥ずかしい。
遮光ネットは仮止めでこの裏に
遮風ネットも張るのでいったん解体するために
現況撮影。

万年青は結構いい品なので面倒見てやれば
もっといいものになるけど
貰い手がいない。
もう少し遮光したい。斑が消えてしまう。
ああ生垣さえ撤去されなければ。

芋も吹いているので、分ければさらに増える。
元は、妻の亡き父の所有物。
ラベルがないので品種名がわからない。
元は銘品だったのかもね。
適当に株分けして増えてしまった。

引っ越し祝いにあげたいけど誰も該当せず。
妻の姉妹の親戚関係はこういうものに全く興味がない
食べられないものは要らないという
脳筋コンクリート・反ワク人種ばかりなので
引き継ぎもできない。
もう面倒見るの限界なんだよなぁ。
花も実も着いたことあるけどもう自分の面倒が見られない。
妻の病状も酷い。眠れないでいつも一日中居眠りといびき。
どこの病院に入れたらいいんだろう。
でもお金も無くなる。つらい。

寝落ちして、パソコンが昨日から動きっぱなしだった。
昨日のことだけれど今日の日時で投稿。

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