野菜が育っている。

「０」からではない。今までの積み重ねと努力があるからだ。
再スタートというのは気分的な仕切り直しみたいなもの。振り出しなんかではない。
２階のベランダには野菜が育っている。家庭菜園の趣味はないが、
育てて大きくしてから食べた方がいい。近所のタラート(市場)の野菜が小さく見える。
白菜もキャベツも日本のものよりも遙かに小さいのだ。聞けば「バンコクは暑いから」という。
冬の野菜だからなぁ。と妙に納得するが本当のところはどうなのだろうか。
「うちでは水いっぱいあげるから大きくなる。」といっているけど。？？？。
何でもチェンマイならもっと大きくなる。ならそっちに行きたいな。なんて簡単にできないでしょ！

菜っ葉ですね。アブラナ科の菜だとは思うがまだ調べていない。「非結球」型の白菜とでもいうのだろうか？(図鑑どこ行った！）

　パっク・ブン。「空芯菜」です。挿し木で増えます。
アサガオ菜、ヒルガオ菜という別名もある。エンツァイともいいますね。
Ipomoea aquatica(ヒルガオ科）サツマイモやアサガオと同じ属ですか。
花が咲いていました。花園芸の方が好きなので何かうれしい。
朝食後、見に行ったら花がきりおとされていました。
さっき食べた炒め物のに使われていたのね。
誰!?戦時中の球場だなんていうのは。