2012年5月1日
天候:晴れ時々曇り
白鷹の道の駅でくたばっていたが、4時前には起きてしまった。
しかし、体が重くお休みか~なんて思ったりしていたが、行くだけ行ってみようと
月山スキー場へ向け出発。
国道112号から坂を上っていくと、青空をバックに湯殿山、姥ヶ岳、月山と
ドカーンと見える。そりゃいやでもテンションあがる。
志津温泉を過ぎると、車が5,6台停まっていた。
どうも昨晩姥沢の手前で雪壁崩れて、その除雪をやっているとのことである。
時間は6時前であったが、5時からやっているというので車で待つ。
待つこと30分くらいで作業車両が下ってきた。
7時に姥沢の駐車場着。環境費用とかで1000円也。ステッカーついていたのはいいが。
続々と車来るも連休中日の平日ということでそんなに多くはなさそうだ。
姥沢駐車場
天気はよく上もよく見える。
準備して姥沢の宿街を通過するとキャットが停まっていた。
どうもスキーだけリフト乗り場まで無料で運んでくれるようだ。
姥沢宿街
リフト乗り場までトボトボ歩いているとキャットが通過していった。
姥沢小屋とキャット君
リフト乗り場への道のり
ペアリフトが1本と上にTバーリフトが2本あるようである。
とりあえず、ペア片道1枚、540円也。少し高いがいいかっ。
リフトで上に行くと小屋があった。月山神社の建物らしい。休憩もできる。
リフト上小屋
リフト乗っている途中でガスがかかってきたりしてきた。
月山を見ると稜線は雲が通過しているようだ。
当初は姥ヶ岳上がろうかと思っていたが、早めに月山へ上がろう。
たまにガスは晴れる。しかしそれだけ風も強い。
リフト上から月山方面
すでに何人も行っているようだ。
西俣沢源頭のカールを巻くように行く。
姥ヶ岳
ちょっと高めに行ったら柴灯森に上がってしまった。
ここから稜線は雪が途切れているため、少し脱いだ。風は相変わらず強い。
柴灯森の下のコルは強烈であったが、鳥海山などきれいに見える。
鳥海山方面
月山山頂方面
核心は、この先の斜面である。先行の皆さん結構ズルズルやっている。
しかし行ってみると、しっかり山側に蹴りこんで行けば問題なし。
慣れていないんだろうな~
少し急斜面を上がると鍛冶小屋跡が見えてきた。
ここから雪途切れていそうなので、ここでデポする。
鍛冶小屋跡
ここからスキーだけ置いてつぼ足で登山道を行く。
2名背負っていたが、北月山荘までいくのだろうか?
稜線に上がると石碑みたいのが建っていた。
稜線の石碑
ここから雪が出たりなくなったり。
そうこうしているうちに小屋が現れる。
頂上小屋
トレースを追いかけていくと、小屋の少し先で石碑群があり、その先が月山神社だ。
月山神社
その上が、山頂のようだ。
月山山頂
そこに先の2名が北方向へ下っていく。うらやましい。何れ来てみたい。
元来た道を戻るとガイドパーティーか知らんが、15、6名の団体さんが来た。
デポ地点で休憩しながらガスの様子を見る。
するとパーッと晴れてきた。
姥ヶ岳方面
庄内平野方面
ここぞとばかりにドロップ。
先の急斜面は少し狭いので、続々上がってくる人を交わしながら降りる。
その先は広い斜面と快適ザラメである。
あまり高度を落とさないようにする。そのまま沢底行ってもいいが、時間もあるので
柴灯森の下から金姥目指して登りかえす。
皆さん思い思いにあっち降りたり上ったりとしっかり遊ばれている。
金姥方面
金姥まで10分とかからず、その先の姥ヶ岳山頂まで15分くらいであった。
山頂にはスキー場から上がってきた人たちが多く見られた。
強風の中、ランチしている人もいた(笑)
姥ヶ岳山頂
山頂西面には雪がなく、木道が出ていた。
明日目指す、湯殿山も眼下に見えた。
湯殿山方面
少し休憩してスキー場方面へ降りる。
斜面は、ザラメであるが少し荒れていた。
姥ヶ岳南斜面
モーグルのコブコブも作ってあった。
まあ白乗の斜面みたいな感じである。
リフト乗り場上の尾根から
そういえばこの辺、樹林はブナ林ですごく雰囲気がいい。
尾根を辿って行くと駐車場の横へ出た。
あとは志津温泉のかしわ屋に寄って、買出し&洗濯等々で寒河江に出る。
志津温泉基本的には日帰り入浴500円也。ナトリウム塩化泉
かしわ屋さん
そういえば今のコインランドリー、電話でお知らせしてくれるわ、洗剤とか不要だわで
随分とよくなったね~
本日の宿泊場所は桜のきれいないいところでした。
桜と月山方面
天候:晴れ時々曇り
白鷹の道の駅でくたばっていたが、4時前には起きてしまった。
しかし、体が重くお休みか~なんて思ったりしていたが、行くだけ行ってみようと
月山スキー場へ向け出発。
国道112号から坂を上っていくと、青空をバックに湯殿山、姥ヶ岳、月山と
ドカーンと見える。そりゃいやでもテンションあがる。
志津温泉を過ぎると、車が5,6台停まっていた。
どうも昨晩姥沢の手前で雪壁崩れて、その除雪をやっているとのことである。
時間は6時前であったが、5時からやっているというので車で待つ。
待つこと30分くらいで作業車両が下ってきた。
7時に姥沢の駐車場着。環境費用とかで1000円也。ステッカーついていたのはいいが。
続々と車来るも連休中日の平日ということでそんなに多くはなさそうだ。
姥沢駐車場
天気はよく上もよく見える。
準備して姥沢の宿街を通過するとキャットが停まっていた。
どうもスキーだけリフト乗り場まで無料で運んでくれるようだ。
姥沢宿街
リフト乗り場までトボトボ歩いているとキャットが通過していった。
姥沢小屋とキャット君
リフト乗り場への道のり
ペアリフトが1本と上にTバーリフトが2本あるようである。
とりあえず、ペア片道1枚、540円也。少し高いがいいかっ。
リフトで上に行くと小屋があった。月山神社の建物らしい。休憩もできる。
リフト上小屋
リフト乗っている途中でガスがかかってきたりしてきた。
月山を見ると稜線は雲が通過しているようだ。
当初は姥ヶ岳上がろうかと思っていたが、早めに月山へ上がろう。
たまにガスは晴れる。しかしそれだけ風も強い。
リフト上から月山方面
すでに何人も行っているようだ。
西俣沢源頭のカールを巻くように行く。
姥ヶ岳
ちょっと高めに行ったら柴灯森に上がってしまった。
ここから稜線は雪が途切れているため、少し脱いだ。風は相変わらず強い。
柴灯森の下のコルは強烈であったが、鳥海山などきれいに見える。
鳥海山方面
月山山頂方面
核心は、この先の斜面である。先行の皆さん結構ズルズルやっている。
しかし行ってみると、しっかり山側に蹴りこんで行けば問題なし。
慣れていないんだろうな~
少し急斜面を上がると鍛冶小屋跡が見えてきた。
ここから雪途切れていそうなので、ここでデポする。
鍛冶小屋跡
ここからスキーだけ置いてつぼ足で登山道を行く。
2名背負っていたが、北月山荘までいくのだろうか?
稜線に上がると石碑みたいのが建っていた。
稜線の石碑
ここから雪が出たりなくなったり。
そうこうしているうちに小屋が現れる。
頂上小屋
トレースを追いかけていくと、小屋の少し先で石碑群があり、その先が月山神社だ。
月山神社
その上が、山頂のようだ。
月山山頂
そこに先の2名が北方向へ下っていく。うらやましい。何れ来てみたい。
元来た道を戻るとガイドパーティーか知らんが、15、6名の団体さんが来た。
デポ地点で休憩しながらガスの様子を見る。
するとパーッと晴れてきた。
姥ヶ岳方面
庄内平野方面
ここぞとばかりにドロップ。
先の急斜面は少し狭いので、続々上がってくる人を交わしながら降りる。
その先は広い斜面と快適ザラメである。
あまり高度を落とさないようにする。そのまま沢底行ってもいいが、時間もあるので
柴灯森の下から金姥目指して登りかえす。
皆さん思い思いにあっち降りたり上ったりとしっかり遊ばれている。
金姥方面
金姥まで10分とかからず、その先の姥ヶ岳山頂まで15分くらいであった。
山頂にはスキー場から上がってきた人たちが多く見られた。
強風の中、ランチしている人もいた(笑)
姥ヶ岳山頂
山頂西面には雪がなく、木道が出ていた。
明日目指す、湯殿山も眼下に見えた。
湯殿山方面
少し休憩してスキー場方面へ降りる。
斜面は、ザラメであるが少し荒れていた。
姥ヶ岳南斜面
モーグルのコブコブも作ってあった。
まあ白乗の斜面みたいな感じである。
リフト乗り場上の尾根から
そういえばこの辺、樹林はブナ林ですごく雰囲気がいい。
尾根を辿って行くと駐車場の横へ出た。
あとは志津温泉のかしわ屋に寄って、買出し&洗濯等々で寒河江に出る。
志津温泉基本的には日帰り入浴500円也。ナトリウム塩化泉
かしわ屋さん
そういえば今のコインランドリー、電話でお知らせしてくれるわ、洗剤とか不要だわで
随分とよくなったね~
本日の宿泊場所は桜のきれいないいところでした。
桜と月山方面
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