★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「バイクで積んでるすごい物シリーズ(番外編)」【自転車で積んでるすごい物】

2023-09-06 16:09:30 | ベトナム・ハノイ

 これもまた「相棒ミッ」の夜の散歩のときだった。

妙に「容積のある荷物」が目についた。

良く運ばれている「発泡スチロール」の塊だった。

ベトナムでは「換金率が良いようで、時々たくさんの発泡スチロールを積んでいるバイク、

あるいはリヤカー風な台車にものすごい量の荷物を見ることはある」

以前「バイクで積んでる発砲スチロールの巨大積載物」をUPしたことがあるが?

今回「注目したのは、運んでいるのが自転車だということだ。

これはベトナムでも珍しい。自転車にしては「荷物の容積が大きすぎる」

ハノイは「風がない土地で有名だが」もし少しでも風があったら、運搬に支障が出るであろうことは「想像できる」

これもまた「ベトナム」である。

風の無い事を祈るばかりである。頑張れベトナム オーバーハング量が多い!

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ベトナムハノイの「かっこいいバイクシリーズ」

2023-09-06 15:54:44 | ベトナム・ハノイ

 昨夜、「相棒ミッ」の夜の散歩の後半、近在のお寺までの散歩の後、アパートに帰ってくると

いつもの道端駐車場に「見慣れないバイク」が置いてあった。

ベトナムでは「今までビンテージ風な渋いバイクを何度も見てきた」気が付けば「写真に撮り」

ブログに上げてきたが? 昨晩見てバイクは「今まで見たことの無いタイプだった」

SIMSONとは ウキペディアに依れば

英語から翻訳-ジムソンは、銃器、自動車、自転車、オートバイ、モペットを製造したドイツの会社でした。
第三帝国の下で、工場はユダヤ人のシンプソン一家から引き継がれ、ナチスと後に共産主義者の管理下で何度か改名されました。
シムソンの名前は、旧ドイツ民主共和国の工場で生産されたモペットのブランド名として再導入されました。
 
1856年創業 2003年廃業 のドイツの会社

だそうだ、知らなかった。

見た感じ「古そうなバイクだが、かっこいいビンテージ風なバイクであった」

ベトナムの「かっこいいバイク」まだまだ「奥が深そうである」

単機統であまり大きくなないエンジのようだ。

大きさも小ぶりなバイクである。

 

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ベトナムハノイの「すごい国、すごい銀行?」

2023-09-06 10:17:41 | ベトナム・ハノイ

 昼食は「デリバリー」を行う事が多い。

昨日も、いつものように「お手頃なローカル日本食」を頼もうと

GRAB FOODsをオーダーした。 しかし「最終注文」のところで

「いつもの決算が出来ない」・・・???「残高が少ない???」いいやたかが65000VND?

結局は「現金払いにした」、その後「できない理由を」社員と調べていると、

どうやら「銀行口座番号が変わっている」ようなのだ???

「何の通知もなく」勝手に銀行が「口座番号を変えたというのだ?」

にわかには「信じられない」だって、これに紐づけられている情報、

*「GRAB 銀行引き落とし」

*「電気代」

*「デビットカード」「クレジットカード」 等々 どうすればよいのだろう? 今回のように

勝手に銀行口座を変えられたので「使えないのだ」

不幸中の幸いで自分は「引き落としはGRABと電気代」ぐらいなので

その後、自分で「紐づけ口座情報を変更した」が?「年配者などたぶんオペレーション難しいと思う」

例えば「法人口座などの場合はどうするのだろう?」こんな重要な内容が、何の通知もなく

「銀行(国営)が勝手にやってしまう国なのだ」 こういう事象は「社会主義であることが大きな要因になっていることは

否めない」社会主義と言うのは「国が右と言えば国民はみんな右を向く体制と言える」

「戦争や国のもめごとには国民一致団結して都合が良いのかもしれないが???」

自由主義国家では「全く通用しない暴挙だと思うのだが?いかがだろう?」

これもまた「ベトナムなのである」

 

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ベトナムハノイの「遅延常習改善か?」

2023-09-06 09:51:27 | ベトナム・ハノイ

 自分の経験だと「VIETJET」というベトナムのLCCは「必ずと言っていいほど遅延する」

特に「ベトナム国内線はひどい」

過去には「Cathay傘下のドラゴン航空」もひどかったが、「VIETJET」はその比ではない。

「この航空会社、路線やダイヤはすごい勢いで増えている」 勢いを感じる感謝だ!

しかし例えば1-2時間後に「同じ行先の便があり、搭乗率が低いと、前の飛行機を

勝手にキャンセルし「後口のフライトだけにしてしまう」ことなどが、頻繁に行われていたというのだ。

ベトナム人の間でさえ「時間通りに着きたかったらVIETJETは避ける」と言う感覚が身についている。

それでも使うのは「安さ」だけである。最近「ベトナム旅行のYOUTUBEが増えた」その人たちが

95%の確率で使っているのが「このVIETJET」なのだ。安ければ2万円代後半、3万円台ならば普通に

日本往復ができるのである。自分の住んでる群馬県から大阪まで出張に行くのとほぼ変わらない。

確かに安い。(国際線はその性質からも遅延は国内線よりも少ないのは確かだが?)

しかしこの「遅延癖」はなんともし難い。

従ってベトナム国内は「よほどでない限り自分は使わない」(特に仕事の場合は絶対に避ける)

そんな状況が「変わるかもしれない法律が施行される」

9月に施行される新規定

◇15分以上2時間未満の遅延:飲食や宿泊先などの補償サービスの提供
◇2時間以上の遅延:別便への振替、追加料金やサーチャージの免除
◇5時間以上の遅延:航空券に相当する金額の払い戻し

もし本当に実施されるならかの航空会社は「この経費だけで多額の出費」になるので

本気で「ON TIME」を目指すはずなのだ。

 ベトナムの常識は世界の非常識であることを「自覚し」「確かにベトナム習慣や文化で悪しきものは改善が必要である」

もうベトナムは「貧しさゆえ」ですべてかたずけられない状況になってきているのだから。

頑張れ「ベトナム」

 

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