★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ミッちゃんとのまったり休日」

2023-09-05 11:52:33 | ベトナム・ハノイ

 週末は「ミッが居る故に、汚れる家の掃除がルーティーンになっている」

土日も「もう寝ていられない悲しい性ゆえに」朝食前に「掃除機掛けが始まる」

床もふき、先週は気になっていた「トイレ掃除」「洗濯機置き場掃除」と「朝飯前」に

行った。この前、改めて「自分の住んでいる部屋を見ると、何か【すっきりしない】・・・」

気が付いたのは「使わない物を置いておくことが多すぎる」つまり「ものが多すぎる」のだ

来週からは「見える範囲になるべく物はおかない工夫をしようと思う」

置くにしても「何かセンスの良い方法で置きたいものだ(お金はかけられないので、工夫が必要だ」

特に「ミッが居るので、なるべく床には物は置かない」なんせ、すごい勢いで「家中を走り回るのだから!」

ベッドルームに私が行くと「決まったおもちゃをもってきて、今に向かってそれを投げろと催促する、

仕方なく4-5回付き合うすごい勢いでそれを追いかけベッドルームのベッドに持ってくるのである。

従って障害物はおけない。 そんな掃除も終わり「バゲッドにオムレツ」と言う簡素な朝食をとると、もうあまりすることは無い。

掃除で「大汗を書いたので、本日1回目のシャワーを浴びてラフな格好に着替えソファーでくつろぐ」

そんな時、「相棒ミッ」もソファーに思い思いに寝転がって「一緒にくつろぐのだ」

そして普通は10:00頃から「少し長めのミッの散歩に行き」その後「昼頃から自分の水泳をして、又午後にはまったりと過ごすのだ」

ミッも自分もこのルーティーンを済ますと適度な「疲労感」を感じ、いつもソファーで「昼寝」してしまう。

休日の午後、おっさんと犬のこんな過ごし方も「なかなか良いものである」

BGMは「高中の I remenber Cliford 」あたりが最高である。

お互い気遣うこともなく「思い思いの場所と格好」でしばしくつろぐ

気づくとYOUTUBEを見ている自分の横で「爆睡していることもしばしば」である。

自分の足に抱き着き「半開きの目でまどろんでいる」かわいいやつである。

 

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ベトナムハノイの「やっぱり社会主義」

2023-09-05 11:25:14 | ベトナム・ハノイ

 夜の「相棒ミッ」の散歩途中、政府機関の建物の前に

「独立記念日」のベトナム独特の雰囲気のあるプロパガンダ看板があった。

未だにベトナムでは「このような画風の看板が見られる」

経済や社会は「資本主義的な雰囲気を醸し出していても」

結局は「未だ社会主義」の国なのだ。

 政党は「共産党の独裁政権」である。多くの社会主義のそうだったように

「万民平等」をうたった「社会主義」は結局は「崩壊してきた」

世に残る「社会主義国家は少ない」

そして残っている国も「中国や北朝鮮など」、突出した「権力者」が「独裁化した国家になってしまっている」

事は「まぎれもない事実だ」、「万人平等」など「夢の夢」である。

そして「ご多分に漏れず、権力が偏って集中するため、賄賂社会が蔓延する」

「集団性社会主義」であるベトナムは「権力集中が出来ない構造故に、社会主義の他国よりもましなのだが?

しかし最近ベトナムでは「腐った政府役人と巨大資本家が結びつき、大きな不正を行いさすがにそれは暴かれて

たくさんの役人や資本家が逮捕される事件が続いている」

本来の社会主義の理想とは「かけ離れた状況になっている」 どんな政治体制でも「貧富の差が拡大し」

「まじめに働く庶民が馬鹿を見る社会になりつつある」「不正な手段で利権を得たごく少数のずるがしこい人が

うまい汁を吸うことになっている。」 情けない状況である。

政治体制、資本主義や社会主義に関係なく「こんな状況は蔓延しているのだろう?」

しかし少なくとも「日本のそれは」法律の厳格さや「国民性なのか?」ベトナムのそれよりもずいぶんましなのだ。

貧しさや経済状況で「不正が蔓延するというのはただの言い訳に聞こえる」

つまり、日本人(自分も含め)、誰も見ていなくても「信号を守る」、しかしベトナムでは「誰が見ていても

信号を守らないのだ」 これが今のベトナムの現実である。

これから「どんな国になっていくのだろう」

ベトナムでは「社会主義のプロパガンダ看板が未だにそこかしこに見られる。」

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