★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ベトナムおじさん2人旅」

2023-09-12 18:27:04 | ベトナム・ハノイ

 自分は「ハノイに会社を作って11年目」この度先月「異なる会社を立ち上げた」

「建築系のCADデータ作成」「日本で枯渇しつつある技術者をベトナムで育成し、必要とする企業に提供する」ビジネスである。

役員は「ベトナム人女性CEO1名、日本人おじさん2名である」

日本人のうち1名は自分、もう1名は日本在住で「やはり自動車関連部品の加工」を行っているメーカーの社長さんである。

2-3か月に1度ベトナムにきて打ち合わせを行う。今回は6月以来の2か月ぶりの訪問だった。

当初は女性CEOの知り合いの故郷「タインホアに誘われていたのだが、このタイミングで彼が忙しくなり、急遽土日」が空いてしまった。

社長さんの依頼もあり、私が良く行く「ダナン、ホイアン」を巡る2日旅行に行くことになった。

以下その珍道中である。

*ハノイ発8:40 VNエアラインで ダナンへ、明日「デイユーズ」する海辺のホテルへ行き、お願いしていたレンタルバイクを

受け取り、荷物を預ける。バイクで「リンウン寺方面の海岸沿いをバイクで走る(おかしなおじさんタンデムである)

この辺は「野生の猿」もいて、風光明媚な場所だ。峠から見渡す「ダナンの風景が絶景である」

*昼食は「ベトナム家庭料理のBao Hen」と言うレストラン。どれも美味しかった。

*その後ホテルへ戻り、GRABでホイアンへ

*一応5つ星の「Koi リゾート」と言うホテルへチェックイン。(アンバンビーチ沿いにあるホテル)

まあ、これも静かでよいホテルであった

*そのあと一休みして

*バインミーフオンで「おやつ」(後にこれがあだとなる)

*夕食の予約時間までおじさん二人で散策、かの社長は「ホンガワのバック、KEYホルダー、T シャツなどを購入。

*予約時間になり「MORNING GROURY」と言うレストランに。(かの社長はホイアン初めてなので、カオラウ

ホワイトローズなどを注文)しかしバインミーがたたり「食欲がなく大量に食べ残し、店に心配をかける」

*GRABでホテルへ、「かの社長の部屋で部屋のみ。仕事上の話もあり11時過ぎまで話し込んだ」

*就寝。

*朝、部屋にバスタブがない自分は部屋に到着から「3回目」朝ぶろにつかりながら、窓を全開、心地よい

鳥のさえずりの中、バスタブ中で至福のひと時を過ごす。

*待ち合わせて「朝食へ」 

*朝食後「ホテルのプールでくつろぐ。ほぼ貸し切り状態。くつろぐ。

*その後「かの社長」のリクエストでチェックアウト後「もう一度ホイアン市内へ」

*ホテルへ帰り、荷物を受け取りダナンの「デイユーズホテルへ」

*「かの社長」は元気で有名な人だが、ベトナムの暑さにやられ、あまり元気がない。

*自分は「少しミーケビーチへ」しばしくつろぐ

*部屋に帰り「かの社長と合流」ホテルの海の見えるカフェで「ビールを飲む」

*時間になり空港へ(大雨になる)

*雨のためDELAY ≒1時間遅れでダナンを出発。

*ハノイに到着しGRABで宿泊ホテルへ。・・・・・

おそんなおじさん2人旅であった。それなりに楽しかった・・・

リンウン寺方面の道路からみた「ダナンミーケビーチ方面」絶景である。

リバーサイドのKOI リゾートホテル。決して広くはないが「落ち着く部屋であった」

正面に見えるのが宿泊したウォーターサイドのビラ棟

部屋の前のリバー?

ホイアンのあちこちにある「ホアザイ」の木 

デイユーズしたホテルを海側から見た図。右の小さいのが使用したホテル。

よく見てほしいヤシの木の向こうは「ベトナムでは珍しいDOG RUNになっていた。

恐らく個人で制作したのだろう。手作り感があった。

 

 

コメント
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