相棒「ミッ」と暮らすようになってから「散歩の機会が増えた」
平日は休憩時間の10時と15時には「勤務先の会社の近くを15分くらい散歩」
帰宅後19時から21時の間に「シャワー前」に夜の20分程度の散歩。
そして週末には「少し長め(40分から60分くらい)」の昼間の散歩と
いつもの夜の散歩。
しかし、この散歩は全て「街中の散歩である」・・・環境の良い(車やバイクの通らない公園などで)
場所で散歩がしたいのだが?
今まで3か所の近く?の公園に「ミッを連れて散歩に行った」結局そのすべてで「管理人から」
「犬は禁止だよ!」と言われてしまった。???「なんで?と聞いても答えない。とにかく禁止だと!」
知っていながら「何度かは公園に行ったが、見つかればうるさく言われる」(日本人なので分からないふりを
することもできるが?最近は翻訳機能の付いたスマホで見せてくる)そんなわけで
最近はもっぱら「街中の散歩である」 自分なりに理由を考えると?
恐らく「飼い主の意識の低さが原因だと思える」 これが「公園側に多大な迷惑をかけているからこそ?」
犬は入れてくれないのだろう。
① まず「つないでいない犬が多い」
② おしっこや「特にフンに対する処理を全くしていない」
① では、小さな犬でもそうだが、特に大型犬がつながれていないのは恐怖である。そういうモラルの無い飼い主が
多く、普通に散歩してても「つながれていない中型犬が絡んでくる。」飼い主も見て見ぬふりをしていることも多い。
(うちは小型犬なのでそういう場合は犬を抱き、寄ってきた犬を蹴っ飛ばす)こんな犬が公園に居たら、
子供や、大人にさえ「そりゃ危ないだろう!」
② では、街中を散歩してても「犬のふんやおしっこの跡が異常に多い」つまり野良犬はもちろんだが、飼い犬の散歩にも
「犬の糞の処理用具など全く持っていない」つまり、すればしっぱなしでそのままなのだ。公園でこれをやられたら
そりゃーたまったものではない。利用者からクレームが来ると思う。
★結局「犬(ペット)」を買う側の人間の「意識の低さが原因で、恐らく公園には犬が禁止」なんだと理解した。
ドッグランはあるが、「この広いハノイに1か所しかない」 とても遠くて「頻繁には連れて行けない」
今まで「バイクにばかり乗っていた自分が初めてミッと街を歩くようになって」ベトナムの「ペット事情」「道徳観」「街の汚さ」
などの問題に気づいた。 歩いてみて初めて「一見問題ないように見える町が、実は犬のふんだらけ」だということに気づくのだ。
日本も昔は同じようだったのかもしれない?
今後ベトナムが「先進国の仲間入り」をするためには「こんなことの意識も向上しないと、そこに行きつかないのだろうと思う」
今日も「相棒ミッ」の散歩をしながら、無数の犬の「おしっこ跡と、フン」に悩みながらも「公園でない街中を散歩させている」
ベトナムよ、悪いところは「なおそう」