毎日「相棒ミッ(ポメプー犬2歳)」の散歩をしている。特に土日(週末)には
長距離で「ミッの思うままのルートで際限なく散歩に出かける」(朝と午後、夜は短め)
ご存じの通り「ハノイの交通事情はすこぶる悪く危険」歩道にも「違法バイク駐車」「車も違法駐車だらけ」
その上「歩道にもバイクは容赦なく入り込んでくる」そんな環境で「ミッの散歩をするので、気を遣う」
だったら「公園で散歩したらいいのに?」と思うだろう!自分もそう思い「公園で散歩をしていると」
「管理人らしき人から」・・「公園は犬は入れない」とのお叱りの言葉???
どこの国で「犬の散歩が禁止の公園なんてあるんだろう?」と思い、ネットで調べてみると「ハノイ?」(ベトナム)
都市部の公園は「なんと犬の入場が出来ない環境だった」???
これには「事情がある」つまり「ベトナムの犬の飼い主のモラルの無さがこの現象」を生じさせている。
*犬をリードでつながない
⇒ フンをしても「処理しない」(どこでしているかも知らない)
⇒ 各種「予防注射」や「病気の予防」など「していない飼い主が多数」
⇒大型犬でさえ、放し飼いにして「勝手に散歩させる」
★つまり「犬を飼う飼い主の意識の問題が大きく」こんな状況で「公園に犬を放したら」
公園は「ふんだらけ」「小さな子供に予防接種もしていない大型犬がかみつく恐れあり」「つないでいない犬同士の喧嘩?」
等々「公園での犬を絡んだ紛争」が多発する恐れがある。・・・だから「公園での犬の散歩が禁止なんだろう?」
★ いやいや「そもそも考え方がおかしい」 それで「公園に犬を入れないようにすることが間違いなのだ」
こうしていることで「ハノイの町中は犬のふん、おしっこだらけである」何の解決にもなっていない!!!
そしてミッの散歩中には「放し飼いの犬? 野良犬?の大型犬がミッめがけて寄ってくる、自分はミッを抱き上げ
それらの犬を追っ払う、ひどい時には大型犬を蹴っ飛ばさなければならないような状況も有るのだ?
こんな状況だからこそ
★ 日本が行っているように
❶ まず「犬を外に出す時はリードでつなぐ」これは必須である。(どんなに制限しても放し飼いの犬同士が出会ったら
躾がどんなしていても「止めようのない状況が生じる」)・・・外での放し飼いは罰金性にすべきである。
❷ 犬を飼うのは「登録制」にして予防接種や「各種ワクチン」など「法律で義務づけるのは当然」⇒守らなければ
罰金徴収
❸ 公園に入るときに「リードはもちろん必須」「予防接種証明」「そしてフンの処理用の用具持参」を確認したうえで
許可を出すべきである。
こういう「犬の飼い主の当たり前の常識内容」の法律化を行うべきである。特にベトナムの「放し飼い文化は諸悪の根源である」
ベトナムの「行政を行っている機関の人材が早くこのことに気づき、この悪しき習慣を改善してほしいと思う」
(ベトナムでは相変わらず、犬の放し飼いによる「狂犬病での死亡事例」そして「子供への神着事故での死亡例」などが
起きている。)すべては上記内容が出来ていない事が原因である。人々が豊かになり、ペットを飼う人も多くなってきた
ベトナムで、これらの事を行わないならば「相変わらず町は犬のふんだらけ」放し飼いの「素性のわからない犬が街をうろつき」
いつ狂犬病の犬にかまれるかもしれない状況が続くのである。 そして「公園に行きたいミッも、可哀そうだがそこには行けないのである」
ベトナムのこれに関連した政策は「大きく間違っている」是非改善すべきなのだ!!!!!!
近々「政府にこれらの内容を訴えた書状」を出そうと「真剣に考えている」
「公園に入れないので」仕方なく公園の周りを散歩していると「相棒ミッ」は、塀越しに
公園を見つめ「そこにある緑で安全な場所に行きたくて」見つめることもしばしばである。
「ベトナムの絵にの公園禁止政策」は「犬を放し飼いにすることや、フンの始末の習慣が無い事」での弊害である。
ミッはこうして「みどりの多い池のある良い環境のもう園内を見つめ」
うらやましそうに「それを見ている」・・・可哀そうな事である。
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