1月18日から「ブログ更新が出来ていなかった」これにはわけがある。
昨年12月「4年5か月前に患い、手術した大病」のベトナム病院での定期検査で
「怪しいところがある」との診断を受けた。この病、手術後5年たつと「ほぼ完治」と言う判断を一般的には
出来るため「あと7か月」と言う前に「この宣告を受けてしまった」
1月下旬に「相手先の未払い訴訟の公判」のために帰国予定があったのでそれに合わせて「精密検査のために日本へ行った」
帰国するにあたり「相棒ミッを預けたり」、もしもの時の「会社、ベトナムアパート、等々」の処理方法など
そして「社員への今後の会社の事」など、「表立って病気の事ということではなく、一般論として処理をしたつもりだ」
体のことも有りきつく苦しい「時期であった」そして「7か月ぶりの帰国」・・・
結果からすると「ベトナム病院で言われた内容と、その疑いについて、手術を行った日本の病院で手術を行った医師に
詳しく調べてもらったが?」 何もそのような所見は「無し」と言う結論だった。
(但し、逆側に炎症の跡があるので、経過観察と言われたが、薬などは不要との事だった)
*はっきり言って「今度ばかりは【覚悟】した」 気持ち的には「ほっとして力が抜けるような感覚だった」
それでも時間が経つにつれ「生かされた喜びがわいてきた」 そして本日に至るまで「ブログに記す気が起きなかった」
のである。 一昨日「ベトナムに戻り、ようやく本日ブログ再開である」
感覚的には「まさしく、生かされた」と言う感覚である。今までの自分の「つたない所業」を深く反省し、「生かされたゆえの
恩返しを、見えない、感覚でも分からない、何かの力に感謝しようと思う」
兄からは、「もう日本に帰り隠居しろ」「周りからももういんじゃない?」などと言われるが?
もう少し「苦労して立ち上げた会社を【強固に立て直してから】と思ってしまう」
良い形で「次世代につなげてゆきたい」 もう少し「現在の場所で頑張ろうと思っている」
あと何年「生かされるかわからないが、心機一転頑張ろうと思う」