いつも通り「午前10時の会社の休憩に合わせミッの散歩に行ってきた」
いつものコースの半ばに高層アパートの階下に「こじゃれたカフェ」がある。本日その駐車場(単なる歩道だが)
に「自分好み」の「かっこいいバイクがあった」 ベスパのビンテージバイクである。
時々見かけるが「この色は初めてだ」 自分好みの車体色である。余裕が出来たら欲しいバイクの一つだ。
もう自分は「今の早いバイク、かっこいいバイク」ではなく「このようなビンテージのバイクにあこがれる」
確かに故障も多いし、運転も大変だ。しかし速さや快適さではなく「自己満足」に徹したい。もうそういう年齢である。
ベトナムで仕事の関係もあり「MAZDAのCX8」を購入したが、ハノイの交通、駐車場事情からほとんど自分では乗らず
かの「6歳友人宅」にゆずったようになっている。もし計画している「ベトナム中部への移住」が叶ったら
今度はFIAT 500のような「小さくて扱いやすく、自己満足できそう」な車が欲しいと思っている。バイクはこのようなビンテージバイク。
助手席に「相棒ミッ」を乗せて、バイクにも乗せて、
空気のきれいな海沿いの道をドライブしたい。「公園なのに犬の散歩もできないハノイ」ではなく、そこそこの緑いっぱいの庭に
ミッを放し飼いで暮らせる、古くてもこぎれいな平屋の1軒やで余生を暮らしたいと思っている。
ビンテージベスパはベトナムではよく見るが、この色は初めてである。自分ならヘルメットはハーフの
スヌーピーゴーグルタイプにするが?よく手入れされている。