ベトナムと言うと「亜熱帯気候」年中暑い? そんなイメージを持つ方もいるだろう?
確かにベトナム南部「ホーチミンなどのある南部地域は一年中暑い」しかし北部一帯は全く気候は異なる。
ベトナムの最高峰「パンパシと言う山周辺では雪も降る」
ベトナム北部では「緩やかではあるが四季もある」 自分は14年ベトナム北部のハノイに住んではいるが、テト前からテト明けの
この時期「寒さに震える日も有るのだ」 気温から行くと今日は「最低12℃、最高16℃」日本で言えば初春の気温だろう?
しかし「ベトナムハノイ」でのこの気温は「寒い!」のだ。自分も「生まれは群馬の最北の市沼田出身である」
室内でもマイナスになるほど、小学校の時には「膝上まで雪に埋もれながら学校に通った」そんな自分でも
今のハノイは「寒い!」のである。どうも「日本の寒さと、ベトナムの寒さ」の感じ方は「なにか?違う気がするのだ」
湿度なのか?・・・未だによくわからない。この気温でも自分でさえ「冬用のズボン、ウールのセーター、そしてダウン」
出来れば「マフラーや、手袋もするほど」体感が寒いのだ。 ハノイでは10℃を下回ると「学校も休校の対象になるようだ?」
暑い時期が長い「ハノイの住人にとって」は、このくらいの気温でも「充分寒い」 この時期に「ベトナム北部」に
旅行に来る際には「どうか防寒対策」もしっかりしてほしい。ベトナム旅行に行って「寒くて風邪をひいた」などと言う
事にならないように。特に「サパや北部の山岳地帯に行く人は日本お冬と同じ装備をお勧めする」
こんな寒い日に「バイクに乗ると一層寒い」(通勤がバイクなので仕方ない) 珍しく「冷たい風も拭いて」一層寒い。
「この寒さで、どうやら軽い風邪を引いたようである」なんとも情けない。きょうは「風邪薬でも飲んで早く寝ようか?」
会社で「仕事をしながら」そんなことを考えた。
今日も寒いが「週末がもっと寒そうである」
朝は小雨交じりの風が吹き付け、一層寒かった。